ドM疑惑

 ドキサバのオンラインゲームやってます。
携帯のアプリのゲームなど初めてなので「ものごっつい課金されるシステムだったりしたらどうしよう」と二の足を踏んでたんですが。どんだけ年寄りくさいんだ。自分の携帯、定額制なのに。
で、無事に登録してゲームしてます。
まず、私の想像上のドキサバと話の内容がだいぶ違うので戸惑う。どんだけ妄想しまくってんだ。
ま、山と海に別れるのは知ってたんですけどね。でも、携帯のゲームでは強制的にまず山に行かされてますが、山のメンツをみて『ゲヘヘヘヘ』といやらしいオッサンみたいな顔になったのは内緒です。
で、真田が勝手に台詞を言い出すととしばらく画面をそのままにしてついつい堪能してしまう自分が、もしかしたら真田のことが好きかもしれないなんて戸惑ってしまうのですが、彼の
『掃除や洗濯や薪割りは勝手にやっていいのか』
なんていう手塚へのお伺いに、腹がよじれるくらいに笑ったドキサバ一日目でした。
で、わたくしまずは薫にモーレツアタックをかましてるんですけど、ちょっと戸惑うのは薫がしょっぱなからえらく優しいことです。ていうか、ドキサバでは概ねえらいVIP待遇ですよね、ヒロイン。
学園祭はゲーム機の加減でまだ数人しかやってないんですけど、結構あの虐げられ感とか放置されっぷり無視されっぷりが好きだったので、ドキサバでの親切にされっぷりがちょっと。。。。
薫、できれば知り合った当初はもっとつれなく冷たくして欲しいんだけど！
そして、もっとメンバーから
『お前、薪割りもできないのか！　たるんどる！』
『飯、まずい！』
『体力ねーな！』
『きちんとスケジュールを把握しろ！』
とか、せっかくサバイバルなんだからもっと虐げられたいんだけど！！！　切実に！！
まだ、二日しかゲームしてないんだけど、ヒロインの大事にされっぷりにちょっと戸惑っています。
そしてそんな自分に、『もしかして結構Mなのか！？』とこれまた戸惑ってます。

そうそう、週末に一緒に遠征したバカ男子たちがいまだに
『あの時以来、眼鏡なくしたんですけど、みかけませんでしたか』
とかちまちまちまちまトラブってる模様。
ちなみに、私の立場としては決してドキサバみたいな逆ハー的なあれではなく、どちらかといえばすみれちゃんみたいな立場です。
先月はバカ男子だけで遠征の練習に出かけたら大変なことになったらしく（バカだから）、今回はちょっと大人を誰か連れて行かないとまずいということで、かり出されたのでした。
私は普段は年上のチームメイトと出かけることが多いので、大学サークルノリのバカ男子のバカさにはちょっと圧倒されつつ、なごまされる。
例えば、皆でヘルメットのチンガード（顎のとこをガードする部品）の話をしてたら、男子の一人がどうにも話が噛み合なくて、どうやら彼は股間をガードする何かのものを私がふざけて言っているのだろうと思っていたとかね、そんなんだもの。中学男子かよ！　ほんと男子はバカだ。　面白くていいけど。
でも、こういうメンツでドキドキサバイバルはしたくないです。絶対。

さて、こんなドキサバに夢中でドM疑惑のわたくしに、ご感想・コメントありがとうございます！
やはり人の子、ものすごく嬉しいです！
以下、お返事です！

帰着

なんかお疲れで布団の中から携帯で。
週末の突発的な一泊合宿はなかなか完璧に楽しい旅でした。
今回は私以外は、全てバカ男子というのが爆笑ポイントだった。
関東、北陸、中部などから目的地静岡にメンバーが集結するわけですが、１番遠方の奴が全行程ヒッチでやってくるという豪快さ…。
学生卒業したんだからさぁ。
いくつになっても中2男子みたいなのって結構いるもんで、今回は久々に男子のバカぶりに本当に笑わせてもらいました。もろもろと。

突如

明日朝５時に迎えにこられて拉致されることに。
強制的かつ突発的遠征だ。
こっちはビール飲んでいい気分で仕事人見てたつーのに。
朝５時って、真田かよ！
光の速さで支度をして寝なければ！

がつがつしてます

 アニメ、山吹戦ですねー。がつがつ見てまっせー。
序盤の方は、千石のご尊顔がもうひとつだったように思いますが、後半になると麗し！
やっぱり千石のかっこよさは鉄板ですな。
桃のアップの紫の瞳もかっこいいし、非常にぐっときます。山吹戦！
亜久津とタカさんもいいし、ダダダダーンの作画もかわいいし。
しかし、ダダダダーン、亜久津センパイに赤面しすぎだろ！　こっちが照れてまうやろー！
けど、亜久津って結局リョーマに負けはするけど、実際すんごく強い印象があります。
真田と亜久津の試合とかみたいです。あ、マッチョ好きってばれますな。

そんで、SQのオフプリ、ちゃくちゃくといろんな学校が出て来て、きめこまやかなサービス精神ににやけてしまう！　サエさんと剣太郎のネタでは、個人的に、サエさんファンの女子がショートカットの眼鏡っこだったことに妙にもえてしまいました！！

そして月マガはまたカペタでもえた！　曽田さんの漫画はすべてもえるんで大好きなんですが、カペタの勝ちにこだわるところは本当にいい。　スポーツとかレースとか、なんでもそうだと思うけど、がつがつと勝ちにこだわる人が好きです。漫画でもそういうのが好きです。負けて「だけど、全力をつくしたから悔いはない」的なのもさわやかでいいですけど、個人的好みとしてはどっちかというと負けて見苦しいくらいに悔しがるのがいい。だから、ルドルフが負けて観月さんがぐぎぎぎぎってなるのとか、立海ががつがつ勝ちにこだわる感じとか、ああいうのがとてもいいと思います。

ジャブ！

 ジャッカル・ブン太の略じゃないです（笑）。

先日、さりげなく職場でライダー話をしたら、周りの人たちもすっごいフツーにライダー話をするので、ああここの職場では仮面ライダーはものすごく普通の話題のひとつなのだな、と新鮮な思いだったという話を書きました。
私、今の部署にかわってきて１年目なんですが、前にいた部署は常に激しく殺し合いな芸風でテレビやマンガなど一切見ない極端なタイプの人が多かったので（悪い意味ではなく。別にそういうのも嫌いじゃないです）、マイルドに普通に落ち着いた人の多い環境にまだちょっと慣れないです。しかもコンビを組んでる上司は柳生似ですしね！
で、今日は昼ご飯を食べながら、近所にある公立中学がどうにもダサいという話をしてました。
だって、学校指定のジャージがVネックで襟つきなんですよ！
「残念ながら、どう見てもテニスの王子様はいなさそうな中学ですよね」
となんとなくジャブを放ってみたら、
「そうそう、絶対手塚くんとかいないね」
と、これまたすっごくさりげないナイスなリアクションが。
おお、ライダーだけでなくテニス話までも通常の話題の範疇なのか！
と、これまた新鮮でござったよ。