「危機的状況30のお題」で柳編、「土曜の夜、君と帰る」です。
以前の日記で触れた通り、何を勘違いしたのか、私はちょっと前にこの5編を書き終えてたような気がしてたんですよ。ぜんぜん書いてなかったんですけどね。
で、書いたつもりで頭で思い描いてむふーってなってた内容も、ちょっとたつと大概忘れるので、これは多分その時にむふーってなってた内容とは違うと思いますが、バレンタインの時期の話にしようと思い、そして今年はバレンタインが土曜日だったので、このタイトルにしました。
尚これは最終話の最後に記したように、泉谷しげるの唄のタイトルからいただいてます。正確には「土曜の夜君と帰る」なんですけど、個人的好みで「、」を入れました。
私は和洋ともに古いアーティストが好きなので、どれだけのお嬢さん方が泉谷しげるをシンガーだと認識してるかさっぱり推察できないのですが、彼のラブソングはなかなか熱くていいんですよ。このタイトルの雰囲気も好きなんです。
まあそれはおいといて、この話では柳をSデレな感じにしたいなあとすっごく思いました。
ツンデレのツンの域を超えたSな柳を理想としたのですが、こう、なかなかうまくいかんとですよ、これがまた。真田とかだと、ちょっとくらいやりすぎても「弦一郎ならありそう」な感があるんですけど、柳だと、その「ありそう」な範囲がなかなか難しいのです。
だけど、書くにあたってそういう柳を想像できただけで楽しかったのでいいです。
柳はあたりがやわらかそうなだけに、その実、徹底的に意地悪だといいですね。ギャップがね。
ソフトにきて油断してるところを、ガツンと完膚なきまでにやられて、そしてその実ぐっとくるみたいな、二段構えのSっぽさというかですね。
ああこういう事を考えてると、やっぱり私はドMなのか、とふと立ち止まってしまうけど、いやいや根本、柳がそういうキャラ設定なんだろうと思います。イカス!
以前の日記で触れた通り、何を勘違いしたのか、私はちょっと前にこの5編を書き終えてたような気がしてたんですよ。ぜんぜん書いてなかったんですけどね。
で、書いたつもりで頭で思い描いてむふーってなってた内容も、ちょっとたつと大概忘れるので、これは多分その時にむふーってなってた内容とは違うと思いますが、バレンタインの時期の話にしようと思い、そして今年はバレンタインが土曜日だったので、このタイトルにしました。
尚これは最終話の最後に記したように、泉谷しげるの唄のタイトルからいただいてます。正確には「土曜の夜君と帰る」なんですけど、個人的好みで「、」を入れました。
私は和洋ともに古いアーティストが好きなので、どれだけのお嬢さん方が泉谷しげるをシンガーだと認識してるかさっぱり推察できないのですが、彼のラブソングはなかなか熱くていいんですよ。このタイトルの雰囲気も好きなんです。
まあそれはおいといて、この話では柳をSデレな感じにしたいなあとすっごく思いました。
ツンデレのツンの域を超えたSな柳を理想としたのですが、こう、なかなかうまくいかんとですよ、これがまた。真田とかだと、ちょっとくらいやりすぎても「弦一郎ならありそう」な感があるんですけど、柳だと、その「ありそう」な範囲がなかなか難しいのです。
だけど、書くにあたってそういう柳を想像できただけで楽しかったのでいいです。
柳はあたりがやわらかそうなだけに、その実、徹底的に意地悪だといいですね。ギャップがね。
ソフトにきて油断してるところを、ガツンと完膚なきまでにやられて、そしてその実ぐっとくるみたいな、二段構えのSっぽさというかですね。
ああこういう事を考えてると、やっぱり私はドMなのか、とふと立ち止まってしまうけど、いやいや根本、柳がそういうキャラ設定なんだろうと思います。イカス!
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