ひでちよ日記 やめろおぉう!ショッカー! 忍者ブログ
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ブヒー! 改造手術をしてきました! やめろぅう! やめるんだぁ、ショッカー!
ていうのはちょっとウソですけど、膝のとこに1センチくらいのちっこいグリグリができたのを取ってきたのです。ほっといてもいいらしいのだけど、グリグリ!気になる!という心配性のわたしですので。
手術というほどのものでもなく、外来の処置台で順調に切除をすませてきたんですが、これまたビビってテンパった私の行動でちょっと予想外のことに。

以下、若干の流血・痛い話にて注意。

処置が終わった後すごく痛かったりしたら食欲なくなってしまうかも、と昼に家でビビンパを作ってがっつり食べていったのがいけなかったのか。
病院の処置台で横になった私のお腹が、ものすごいギュルギュルいうんです。いや、これは実はいつものことで、ちょっと食べたりした後に横になると、別にお腹が痛いとかいうわけじゃないけどすごくお腹が鳴るんです。しかし、この静かな処置室で腹が鳴り響いてるのはめっさ恥ずかしいなーなんて思ってると、先生と助手がやってきて私の膝のとこに局部麻酔の注射を。注射は痛いけど、腹が鳴ってるのが気になって痛みは二の次。
それにしても腹が鳴る鳴る。
なんだか私は気まずくなってしまって、
「あのー、すいません、座って見ててもいいですか」
と言うと、そういう人は時々いるようで、ハイどうぞ、と先生。
私は足を投げ出した形で座って、膝のとこを消毒されたりするのを見ることに。
別に見たいわけじゃないんですけど、座ってれば腹は鳴らないし一安心。
けど、見ときますという人には、先生は丁寧に説明をすることにしてるらしく、
「ハイ、これから切りますー。ここが、脂肪層ですねー」
と、いちいち実況の説明をしてくれる。テキトーにヨソ見しとこうと思ったのに、なんだかそうもいかないじゃないですか。
えー、本当は別に見たいわけじゃないのに……。
自分の流血に、ちょっとブルーになる。
そんなわけで、実は見たくもない自分の足が切ったり縫われたりするのを一部始終見守るハメに。
途中でイヤんなって「やっぱりねときます」というのも、気分悪くなったのかと気遣われそうでシャクだのうと思い、最後まで。
傷は3センチくらいで膝の内側だしほとんど目立たないらしいです。さすがに皮膚科だけあって、丁寧に縫ってくれる。
そして帰ってきた今、緊張でカロリーを消費したのかめっさ腹が減りました。
それにしても懸案事項が片付いてよかった。4月にもちこすと、花見で飲まないといけないし、ダンスの新しい振り付けもありますからね。切ったり縫ったりしてらんないですよ。
まあ、処置前は「どんだけ痛いのか!どんだけ血が出るのか!」と超ブルーで超ビビって、真田連載中なのに幸村を書くくらいにテンションがおかしくなってたけど、思いのほかさっさと終わって痛くなくてよかったです。

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