先月だったか先々月だったか、山中でタイヤがバーストして、謎の宮殿に住むレーサーの僧侶に助けられたばかりだというのに!
私はパンクの神様に愛されているのだろうか?
しかし今回はパンクではなく、バルブの劣化でした。
近くの車屋さんのサービスのお兄ちゃんに来てもらい、出張料金込み2500円ですんでよかった。
とちくるってJAFとか呼ばなくてよかった。
しかしバルブなら、車検の時に交換しといてくれよな、ワイパーのゴムなんかどうでもいいから。
そんな事を思った今日でした。
そして、このような暑い中、ご感想ありがとうございます!
以下、お返事です!
いやはや、今日は私は間違えた。
朝から仕事の打ち合わせで電車に乗る事になったので、めずらしく朝からキオスクでジャンプを買ったのです。
いやいや、弦一郎のせいで朝っぱらから既に激しい燃えと達成感を感じてしまい、仕事をする前に
「さあ、もう帰って焼肉で一杯やりたい。おめでとう、弦一郎!」
みたいな気分になってしまった。
しかも多分、電車の中で相当にやけていただろう。
でもそんなOLさんは、今日の日本に10万人くらいいるに違いない。
それくらいの激しさだった。今回の弦一郎と手塚は。
しかし、なぜ三年ほど前の手塚はJrトーナメント終了後に現れたのだろう、ご飯食べるの遅かったからかな?
越前といい部長といい、遅れて現れるのが伝統ですね。
とにかく、今回の弦一郎のビックバン的威力に、私はなすすべなかったわけです。
そしてそんな「もう帰りたい」と思うくらいの激しさを抱えたまま、打ち合わせに。
打ち合わせといっても、ツレのオフィスなんですが。
尚、そこのオフィスのミーティングテーブル近くの書庫には、なぜか「ガラスの仮面」だとかおそらく同時代のものすごく古そうな少女漫画がずらりと並んでいるのです。
そこは漫画とかそういうものとはまったく無縁な感じのオカタイ人ばかりなので、私はそれが以前から疑問で、今回初めてツレに
「ところで、あの漫画は一体ナニ……」
と尋ねてみました。すると、彼女が入職する前のボスが「児童および青年の心理を伺い知る一端として、我々も流行りの漫画を見た方が良いだろう」と研究費で買って置いてたらしいのです。
活用されたかどうかは知りませんが。
しかし、ガラスの仮面て……。
「いやー、今の時代はこんな感じだよ」
と、私は朝買ってきたジャンプを見せてあげました。
彼女はジャガーさんが気に入ったようなので、是非、単行本を全巻そろえてオフィス置いてくれと言うと、善処すると言ってくれました。でも多分、実現しないだろうと思います。
尚、今日の私はバッグとか持ってなくて、チャチな書類ケースに資料やモバイルやなんかを入れて、財布とかケータイはポケットに、というチンピラニートスタイル。
朝買ったジャンプ、弦一郎が載っている号を駅で捨てる事が出来るわけもなく、結構気まずい感じで一日手に握り締めたまますごしたのでした。
車じゃない移動中にジャンプを買う場合、ジャンプの入る鞄を持ってないといけないな、と今更ながら学んだ今日なのでした。
一緒につるんでいたメンバーにちょっと年配の方がいて、ちょっとしたトラブルで負傷して意識不明に。
もちろん、みんなで病院に連れて行きました。
しかし非常に大変な問題が。
その人は通称「マタタビ」(仮)と呼ばれている人で、一緒にいた誰もが本名をフルネームで知らなかったのです。
病院に連れて行ったものの、
「あの……みんなマタタビさんって呼んでます……。本名はわかりません……」
ってモジモジと先生に言って、そのまま検査・治療を。
結果、すぐに意識を取り戻し、たいしたことなくてすぐに帰れる事にはなったのですが、一旦入院手続きになったベッドのところのベッドネームやカルテには
「通称:マタタビ」
とがっつり書かれているのです。
いやはや長年の知り合いなのに、本名知らなくてごめんね、マタタビさん。
奥さんの下の名前は知ってたのになあ。
でも「詐欺師」とか「殺し屋」とか「四つの肺」とかよりはマシだったよね。
さて、ご感想ありがとうございました!以下、お返事です!
田村正和が探偵なのである。
そして、私が助手。
私たちはある南の海辺のホテルでの事件を解決した。
そして我々は次なる事件に向かわねばならない。
しかし、田村正和探偵、荷物がめっさ多いのである。
そしてそれをまったく自分で持たないのである。
しかも、奴は車を使った後、駐車場のどこに停めたのかすっかり忘れているのである。
尚、仕事の移動で運転をするのは助手たる私の役目だ。ていうか、私の自前の車なのである。
先生!荷物ちょっとは持ってくださいよ!車、いったいどこに停めたんですか!
次の事件て、このまま行くんですか!一旦帰らせてくださいよ!もういい加減にしてください!
てな感じの夢だ。まあ、古畑任三郎と名探偵モンクがごっちゃになたような夢だ。
でも、結構楽しい夢だったので、もっと見てたかったな。チクショウ。
尚、夢の中でのおとり捜査的なアレで、私は田村がホテルの売店で買ってきたものすごく趣味の悪いドレスを着なければならないくだりがあり(しかも白いタイツをはく)、それはほんっとにイヤだった。
それはキミ、私物にしてくれて構わないよ、と田村探偵にいわれたのだが「いりません」と言ったような気がする。