ひでちよ日記 忍者ブログ
84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日は、仕事場が近所のツレと集まって軽く飯。
ツレの会社のガンダム部長に以前もらった、さんま明太子が非常に旨かったので、ガンダム部長が出張に行くならまた買ってきてくれ、金を払うから、と言っておいたら、本当に買ってきてくれたのだ。それを受け取りに伺う。
まあ、そんな用事で仕事帰りに近くの女友達4人で集まったのですが、今回の話し合いのテーマは「節酒」。
4人のうち、私ともう一人は「もう少し筋肉量を上げて、マッチョになろうじゃないか」という方向性、そして後二人は「ダイエット」という方向性で概ね合致し、これからは集まっても飲酒は控え、各自寝る前に腹筋・腕立てをし、忘年会の時には腹筋が割れているか見せ合い、かつ筋トレの成果を競うため、腕相撲選手権をしようという事になりました。今日の練習試合では、私がとりあえず優勝。
おお、美しく健康的! と思ったけれど、節酒と腹筋なんてよく考えたら、なんだかメタボ対策をするオッサンのスローガンみたいだ。

そして、学園祭では、観月ママと赤澤パパ、柳沢お兄ちゃんに、弟ゆーたのルドルフ家族で過ごしたわたくし、超なごむぜ~! もう別に誰ともラブくならなくていいから、学園祭で優勝できてみんなで喜べあえたら嬉しい!というくらいに、楽しくて和む!ルドルフに入学してよかった!
そして吉朗にガンガンアタックしていた私ですが、帰りが遅くなっても「よし、駅まで一緒に帰ろう、みんなでな!」のお父さん発言に、また超和む!
当然、吉朗エンディングは迎えたのですが、最後は「あー、吉朗!わかったから、みなまで言うな!」て感じで、はずかしいですな! 相手がなにを言うのかわかっているのだが、こっちは知らん顔をして「何のお話ですか」としらばっくれなければならないその空気に、アホみたいに恥ずかしがる自分にちょっと笑えました。
ああ、この照れくささを、あと33回繰り返すのか。受けて立とうじゃないか!
しかし学園祭、ツメがしっかりしていて隙のない丁寧な、そして作品への愛を感じる、非常の好感の持てるシナリオですね!本当に、幸せな気分になります!

そして、ご感想ありがとうございました!
以下、お返事です!

拍手[0回]

PR
昨日、無事、母にプレステを借りに行く事ができ、なんとかゲームをスタートさす事ができました。
仕事もさっくりキリがついているので、本日落ち着いてプレイいたすことに。
しかしコントローラーとかどっかいったって、母、DVDプレイヤーがわりに使ってただけなんちゃうの、なんて思ったけど、電源入れてソフトを入れようとしたら中から「幻想水滸伝」なんて出てきたから、ゲームやってたんだろうなあ。なんでコントローラーとメモリーカードがないんだ?謎い。
さて、学園祭はまずいきなり、プレイヤー名入力でつまずく。
漢字入力が難しいじゃありませんか!苗字を「鈴木」にしようとしたんだけど、「鈴」の字がみつからず、音読みでリンでさがしてたので、ああもう林本とかにしておくか、と林本さんになりました。そして名前、おお、なんと四文字しか入らないじゃないですか!ジャンヌ・ミシェル、入りきらん。しょうがないので、ミシェルだけに。
ちょっと残念です。

そしてどこの学校に入学するか!わくわくですね!
青学の制服はリボンがちょとなー。そして実は立海の女子の制服もあまり好きじゃないのです。氷帝かルドルフの制服がいい。そして、そういえば赤澤先輩と仲良くなりたいんだった!と、ルドルフに入学する事にいたしました!
予想はついていたけど、観月、結構つめたい……。でも、赤澤先輩が意外に優しいので、二人でアメとムチ的で良いです。そしてゆーたと柳沢で和む。とにかく、大好きな赤澤先輩と楽しくすごせてゴキゲンだ。
しかし、「自分が入った学校のキャラ以外とは仲良くなれませんよ」とアドバイスいただき、ちょっとびっくり!
いや、時折偶然に会場でお会いする他校の方々との毎回の初対面ドキドキでいいのになあ!

そして、コメント、どうもありがとうございました!
以下、お返事です。

拍手[0回]

私は他のサイト様で名前変換小説を読むとき、わりとデフォルト名で読むのが好きなので、あまり自分で名前を入れたりしないのです。
が!
入れますよ! ゲームでは!
学園祭、どのような名前にしようかと昨日は考えていました。
ゲーム人生を左右する、プレイヤー名ですからね。
鈴木ジャンヌ・ミシェル、に決めました。ああ、もちろん私の本名じゃありませんよ。
想像するに、きっとキャラから呼ばれるのも「苗字呼び」→「名前呼び」と、変わって行ったりするんじゃないでしょうか。仲良くなるにつれ。
それで、それまで「おい鈴木、ゴミ袋取ってきておいてくれ」なんて言われていたのが、「ジャンヌ・ミシェル……一緒に帰らないか」なんてなったら、もんのすごく萌えるんじゃないか!
と思い、苗字と名前の温度差を若干大きめに設定する事に決めました。
さて、そんな私を、母は壮大な罠にかけようとしていたようです。
念のため「お母さん。コントローラーと、メモリーカードはあるよね?」と昨日尋ねたら、「いや、どっかいって、ない」との事。
あっぶねー! あわてて近所の古着屋(なんかしらんけど、古着屋だけど中古ゲーム等等も売っている)で、コントローラーとメモリーカードを買いに行く。合計2500円ですよ!ソフトより高いじゃないですか!

と、準備万端な私ですが、昨日電話あった、ファクトリーのボスとチーフが営業的行動で近くに来ているらしい。昨日の電話は、顔を出せという布石だったようで、追って毒舌野郎のチーフから召集がかかる。
なので、予定していなかったけど練習に行かねばなりません。
いや、まあ、それは道理なのだ……。やっぱり練習はせねばならん!うむ!
というわけで、多分、帰りにはプレステ、取って来れると、思う……。

さて、ご感想、コメントありがとうございました!
以下、お返事です。

拍手[0回]

趣味ごとでやってるレースで所属してるファクトリーのボスから電話が。
珍しい事です。
ついに私はファイアードなんだろうか、と嫌な予感でキリキリと思いつつ出ると、意外や明るい声で、私にデリバリーされる予定の新しい機材のテストがきわめて順調で、予定より早く使えるようになるだろう、という単なる朗報でした。ああ、よかった。もう干されるのかと思った。今期はほんと、首の皮一枚だ。
ごめんなさい、こんな、プレステ2にわくわくしているような選手で。

さて、今月がリミットの仕事も割りと順調に終えつつあり、多分、明日はプレステ取りに行ける、と、思う……。

そして、コメント、ありがとうございます!
以下、お返事です!

拍手[0回]

私は、こんな学園祭を想像していたんです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「結構よく撮れてるよねー」
私は、友達と、彼女の学校の学園祭に行った時の写真を見ながら、ファーストフード店でわいわいと話していた。楽しい思い出を振り返りながら、うきうきと写真を見ていたら何枚目かの写真に、ふと目が止まる。
私と友達と3人で撮ってもらった写真の隅に、大荷物を抱えて忙しそうにしている、コーヒーのような色の肌をしたスキンヘッドの男の子が写っていた。その目立つ風貌にまず私は目を奪われたのだが、ピントの合っていないそれからも彼の強面でいて、それでもやけに優しそうな印象を感じた。
これ、なんていう子? と、私はなぜだか友人に尋ねる事ができず、それらの写真を大事に鞄にしまった。
それからも私は思い出したように時折その写真を見る。
名前も知らない彼を、「コーヒー色をした、学園祭の王子様」と心の中で呼びながら。

今年も私は彼女の学校の学園祭に呼ばれた。
勿論、私はあの学園祭の王子様に会えるだろうかと期待をしてしまう。
名前は知らないけれど、あの目立つ風貌だ。きっと、見つかる。
そう思いながらも時間はどんどん過ぎて、午後になる。友達は自分のブースに呼ばれてしまった。
喫茶店やら屋台のヤキソバやら、あれこれとつまみながらうろうろしていた私はだんだんとお腹一杯になってしまう。なのに、王子様は見つからない。そんなわけないのに、彼の風貌のイメージから私はたこ焼き屋に行ってたこ焼きを買ってみたが、やはりそこにも彼はいなかった。
ああ、もうお腹一杯で食べられない。
たこ焼きのパックを抱えながら往来で思わず立ちすくんでしまった。
すると、後ろから忙しげに走ってきた人の持っていた何かが私にぶつかる。
それほどの衝撃ではないのだけれど、ぼんやりしていた私は一瞬バランスを崩してしまった。
「うわっ、すまね!」
走ってきた彼は、私が取り落としそうになったたこ焼きのパックをあわてて持って、申し訳なさそうに私を見た。
私は息を飲む。
それは、私の、学園祭の王子様だったからだ。
彼は去年のあの写真のように、今年もなにやら忙しそうだ。あいかわらずのスキンヘッド。手に持っているのは沢山のゴミ袋。
心なしか、写真よりも大人っぽく凛々しくなっているような気がする。きっと初めて見たら、なんだか怖い人だと思ってしまうかもしれないけれど、ずっと写真で見ていた私は、懐かしい人にやっと会えたような気がして不思議。どんな子なんだろう、本当は結構こわいのかな? それとも優しい子? 女の子に人気あるのかな……なんて、ずっといろんな想像をしていた。
「……おい、どうかした?」
彼は驚いたような不思議そうな顔をして私を見る。
「あっ、ううん、なんでもない」
そう言った私の言葉の後に、不意に彼のお腹が鳴る音が、ものすごいタイミングの良さで聞こえた。
彼は照れくさそうにして、一度地面に置いたゴミ袋をまた手に持とうとする。
「あのっ」
私は声を出した。
「よかったら、これ、食べない? なんだかお腹一杯で食べ切れなくて」
少々冷めたたこ焼きを、私は彼に差し出した。彼はまた驚いたような顔をするけれど、その口元は嬉しそうにほころぶ。
「ええ?マジ?俺、忙しくて今朝からまだ何も食ってなくてさ」
彼は私の差し出したパックから、遠慮がちにたこ焼きを一つ取ってぱくりと一口で食べる。
もっと食べて、と私が差し出すと、彼は美味しそうにぱくぱくと全部食べてしまった。
本当に美味しそうに食べるなあと、私は嬉しくなる。
食べ終わった彼は、はっとまた一瞬照れくさそうな顔をするのだが、ゴミ袋を抱えると、こう言った。
「俺、テニス部であっちの校舎の一階でブース出してんだけど、よかったら後で来いよ。コーヒーくらいおごってやるから」
そう言うと、沢山のゴミ袋を抱えた彼はまた走り出した。
あの写真に写っていた姿のように。
王子様の名前、後で聞きに行かなきゃなーと思いながら、私は彼の後姿をじっと見送った。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

しかし、ジャッカルが攻略対象じゃないなんて!

拍手[0回]

カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
カウンター
"No Name Ninja" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]