今日は「アスカ@未来系」を買ってきて読みました。
あーいうの好きだなー。
あと、「海風diary」を読み返してました。鎌倉の雰囲気がなんとも好きなのです。
立海っ子たちは鎌倉の子だといいな、なんとなく。
さて、とーこさんのところから「物書きさんバトン」をいただいてきました。
続きから、答えてみました!
あーいうの好きだなー。
あと、「海風diary」を読み返してました。鎌倉の雰囲気がなんとも好きなのです。
立海っ子たちは鎌倉の子だといいな、なんとなく。
さて、とーこさんのところから「物書きさんバトン」をいただいてきました。
続きから、答えてみました!
物書きさんバトン
●作風について。
・どんな作風が多いですか? 例:シリアス、コメディ
青春ものの、ドキドキする感じの。と、自分では思ってます。あと、ラブ&アドベンチャー。
・ハッピーエンド派?バッドエンド派?
ハッピーエンド派。
・作中で「死」を書くことはありますか?
「死」そのものはないけれど、幸村のことを書く時には、きっと本人や周囲は口にせずとも「死」を意識したんじゃないだろうか、と思いながら書いています。
・それに対する考えなど。
フィクションで、自分が創作するものの中の出来事でも、「死」であるとか何らかの不幸事が作中の人物に関わる場合、私自身がそれに責任を持てるか、と考えます。作中にそういった出来事を起こす意味であるとか。ただ単にドラマティックな演出をしたい、というだけで、そういう事は書けないと思っています。書くならば、そういったことに責任を持った上で書きたいです。
・恋愛は書きますか?
イエッス!
●創作の仕方について
・小説の書き方を教えてください。
例:登場人物を決める、プロットを組む、書きたいシーンから書くなど自由に
うーん。最初に、こういうシーンが書きたいとか、こういう関係性を書きたいとか、そういうパッションが発生して、そしてそれがしっかりと強いものになったら、あらすじを考えて書きます。でも、パッションがもうひとつなままなんとなく考えてて、その過程でハッとパッションが強くなることもあるので、やっぱりあれこれ考えることは大事かな、と思います。
・一話の所要時間は? 最短・最長なども踏まえて。
何か書こうとする時、だいたい一週間の間であーだこーだ考えて、ちょっとずつ書いて、休日の暇な日にかきあげるという感じ。書くこと自体はそんなにかからないけど、考えて熟成させるのが一週間くらいでしょうか。
・書いていて楽しいシーンを教えてください。
真田ががみがみ怒るとこ。
・タイトルはいつ決めますか?また、タイトルへのこだわりは?
最初に決めます。ファイル名を後で変えるのが面倒だから。
こだわりは、なるべく日本語か、英語でもカタカナ標記がいいなと思ってます。
・物語の始め方。プロローグをつけますか?
つけないですねー。
・起承転結は意識してますか?
してます。それがあった方が、「これだ」と言うシーンを書く時に自分が楽しいから。
・会話文と地の文、書きやすいものは?
その場面の流れによる。
・中心人物を決め、その視点でストーリーを進めますか?それともバラバラ?
中心人物の視点で進めることが多いですなあ。
・他に気をつけていることはありますか?
文章や展開が冗長にならないようにしたいです(長くならないように、ということではなく)。あと、ワンパターンにならないといいなあと思います。
・創作の上で最も苦労するところは?
このサイトでやってることは基本的に自分の娯楽なので、特に苦労はないです。
・自分の文章はどんな文章だと思いますか?
ちょっと味気ない。
・どんな文章が書きたいですか?
場の空気の、温度や匂いや音が伝わってくるような文章が書けたらいいなあ。
・他人から言われた評価で印象に残っているものがあれば。
「ドキドキする」とか、感情に訴えかけることができたような言葉はやはり印象深いです。だって、「ドキドキ!」ですよ!
「私の書いたものがネットを通して、会ったことのない人の交感神経を刺激し、その心拍数を高めたのか!」と思うと興奮する(笑)。
・お気に入りのBGMはありますか?
私は基本的に何かをしながら音楽を聴くことがないので(車の運転時以外)、BGMとしてはないですねー。
・好きな文章を紹介してください。
「あなたって大したものよね」と彼女は言った。「どこまでも勇敢で、強情で、ほんの僅かな報酬のために身を粉にして働く。みんながよってたかってあなたの頭をぶちのめし、首を絞め、顎に一発食らわせ、身体を麻薬漬けにする。それでもあなたはボールを離すことなく前に前にと敵陣を攻め立て、最後には相手が根負けしてしまう。どうしてそんなことができるのかしら」
「遠慮するなよ」、私はしびれを切らせた。「言いたいことは言った方がいい」
アン・リオーダンはあきらめた。「私はキスされたいのよ。ひどい人ね」
・文章を書くにあたってしてることってありますか?
文章を書くにあたってしているというわけじゃないですが、本を読んで「好きだなあ」と思う文章や言い回しや表現があると、専用のノートに書き写しています。読書記録がわりになって後で見ると面白いから。上で書いた「好きな文章」はそのノートで比較的最近にメモされたもの。村上氏訳のチャンドラーの「さよなら愛しい人」(Farewell My Lovely)から抜粋です。それまでの展開や、それまでのマーロウとヒロインの関係性からすると、ものすごい粋でしびれる一節で、好きなのです。
・お疲れ様でした。最後に答えて欲しい方に回してください。人数問わず。
ごらんになっている、創作をされているかた、どんどん答えてくだされ!!
●作風について。
・どんな作風が多いですか? 例:シリアス、コメディ
青春ものの、ドキドキする感じの。と、自分では思ってます。あと、ラブ&アドベンチャー。
・ハッピーエンド派?バッドエンド派?
ハッピーエンド派。
・作中で「死」を書くことはありますか?
「死」そのものはないけれど、幸村のことを書く時には、きっと本人や周囲は口にせずとも「死」を意識したんじゃないだろうか、と思いながら書いています。
・それに対する考えなど。
フィクションで、自分が創作するものの中の出来事でも、「死」であるとか何らかの不幸事が作中の人物に関わる場合、私自身がそれに責任を持てるか、と考えます。作中にそういった出来事を起こす意味であるとか。ただ単にドラマティックな演出をしたい、というだけで、そういう事は書けないと思っています。書くならば、そういったことに責任を持った上で書きたいです。
・恋愛は書きますか?
イエッス!
●創作の仕方について
・小説の書き方を教えてください。
例:登場人物を決める、プロットを組む、書きたいシーンから書くなど自由に
うーん。最初に、こういうシーンが書きたいとか、こういう関係性を書きたいとか、そういうパッションが発生して、そしてそれがしっかりと強いものになったら、あらすじを考えて書きます。でも、パッションがもうひとつなままなんとなく考えてて、その過程でハッとパッションが強くなることもあるので、やっぱりあれこれ考えることは大事かな、と思います。
・一話の所要時間は? 最短・最長なども踏まえて。
何か書こうとする時、だいたい一週間の間であーだこーだ考えて、ちょっとずつ書いて、休日の暇な日にかきあげるという感じ。書くこと自体はそんなにかからないけど、考えて熟成させるのが一週間くらいでしょうか。
・書いていて楽しいシーンを教えてください。
真田ががみがみ怒るとこ。
・タイトルはいつ決めますか?また、タイトルへのこだわりは?
最初に決めます。ファイル名を後で変えるのが面倒だから。
こだわりは、なるべく日本語か、英語でもカタカナ標記がいいなと思ってます。
・物語の始め方。プロローグをつけますか?
つけないですねー。
・起承転結は意識してますか?
してます。それがあった方が、「これだ」と言うシーンを書く時に自分が楽しいから。
・会話文と地の文、書きやすいものは?
その場面の流れによる。
・中心人物を決め、その視点でストーリーを進めますか?それともバラバラ?
中心人物の視点で進めることが多いですなあ。
・他に気をつけていることはありますか?
文章や展開が冗長にならないようにしたいです(長くならないように、ということではなく)。あと、ワンパターンにならないといいなあと思います。
・創作の上で最も苦労するところは?
このサイトでやってることは基本的に自分の娯楽なので、特に苦労はないです。
・自分の文章はどんな文章だと思いますか?
ちょっと味気ない。
・どんな文章が書きたいですか?
場の空気の、温度や匂いや音が伝わってくるような文章が書けたらいいなあ。
・他人から言われた評価で印象に残っているものがあれば。
「ドキドキする」とか、感情に訴えかけることができたような言葉はやはり印象深いです。だって、「ドキドキ!」ですよ!
「私の書いたものがネットを通して、会ったことのない人の交感神経を刺激し、その心拍数を高めたのか!」と思うと興奮する(笑)。
・お気に入りのBGMはありますか?
私は基本的に何かをしながら音楽を聴くことがないので(車の運転時以外)、BGMとしてはないですねー。
・好きな文章を紹介してください。
「あなたって大したものよね」と彼女は言った。「どこまでも勇敢で、強情で、ほんの僅かな報酬のために身を粉にして働く。みんながよってたかってあなたの頭をぶちのめし、首を絞め、顎に一発食らわせ、身体を麻薬漬けにする。それでもあなたはボールを離すことなく前に前にと敵陣を攻め立て、最後には相手が根負けしてしまう。どうしてそんなことができるのかしら」
「遠慮するなよ」、私はしびれを切らせた。「言いたいことは言った方がいい」
アン・リオーダンはあきらめた。「私はキスされたいのよ。ひどい人ね」
・文章を書くにあたってしてることってありますか?
文章を書くにあたってしているというわけじゃないですが、本を読んで「好きだなあ」と思う文章や言い回しや表現があると、専用のノートに書き写しています。読書記録がわりになって後で見ると面白いから。上で書いた「好きな文章」はそのノートで比較的最近にメモされたもの。村上氏訳のチャンドラーの「さよなら愛しい人」(Farewell My Lovely)から抜粋です。それまでの展開や、それまでのマーロウとヒロインの関係性からすると、ものすごい粋でしびれる一節で、好きなのです。
・お疲れ様でした。最後に答えて欲しい方に回してください。人数問わず。
ごらんになっている、創作をされているかた、どんどん答えてくだされ!!
PR
● この記事にコメントする