月曜のジャンプ、結局空港のチェックイン前に入手することができず母に持って帰ってもらう作戦が使えませんでした。
もちろんすぐに空港で捨てるのも忍びなく、携えて出国。空輸してしまいました。
しかしジャンプ、いい仕事しました!
昨日はバスの乗り継ぎが悪く、あと一息のところで1時間待ちになり、がっくりとうなだれてベンチに座り、心を落ち着けるためにジャンプでも読み返すかと広げて読んでたら、隣に座っている少年がガン見してくるのです。
勿論現地の言葉などわからないので、日本語で
ジャンプ好き?
と言うと、なんしか盛り上がってきました。お互いさっぱり何言ってるか分からないのだけど、わーわー盛り上がり、彼は日本漫画が好きなようなので、そのジャンプを上げることにしました。
すると彼はえらくよろこび、母親に報告を。すると母親は少しだけ英語のできるらしく、これまた私にいろいろと親切に話しかけてくれ、目的地に少々早く便利に到着できる融通をつけてくれました。
ジャンプ!空港で捨てなくてよかった!日本語は読めないかもしれないけど、じっくり堪能してくれ、少年よ!
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