ひでちよ日記 癒されたっ 忍者ブログ
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 OVA another story見ました。
激しく癒されたっっ!

以下、感想ってなモンキー!

 まず、オープニングにやられる。
なに、あの赤也のかわいさ! そして、ジャッカルとブン太にウリウリされてる黄金の構図、たまらんな。きっと『お前があの三人に勝負を挑んだってぇ1年? やるじゃねーの!』みたいな感じか。
あれは赤也1年の時だよね。ということは、立海男子は中1から中2までの1年でおおよそ完成形になるということか。その1年間をつぶさに毎日観察してみたいものである。

さて、ナニワの王子様!
東京っ子たちが大阪を新鮮だということに新鮮。そうか、中学生くらいだとそんなにあっちこっち行ったことない子多いかもね、跡部以外。
海堂に地理問題を出す乾先輩の愛のムチにしびれる。そして、薫に対して採点の甘い乾先輩に萌える。愛だな!そう、乾海堂の組み合わせには、どうしても『クワッ』と食いついてしまうわたくし。
そしてお初の四天宝寺校舎、なかなかいい感じじゃないですか。誰にもつっこんでもらえなかった師範のいでたちがすごくかっこよくてもえたんですけど、それ以上に白石部長、そのご尊顔はもっと大切にしてほしい。
あと、実は今まで、全国大会って夏休み中だったのかどうか自信持てなかったんですけど、そうかやっぱり学校が夏休み中にあったんだよね、とやっと確信が持てました。じゃあ、7月末に手術をした幸村がナースつれて登校してたのは部活のためだけに学校に来てた時の出来事なのか、とそんなところに思いをはせたり。
全国大会が終ったあと、まあ新テニでは新展開なわけですけど、通常やはり進路の話になるわけで、大阪でのオフ日の一日をめいめいに過ごすというのは、卒業後はそれぞれの道を行くのだということを暗示しているようで、ちょっと切なかったです。
そして、あの大石の私服は、そんな切ない悲しさを中和させるためのつっこみどころなのだと信じたい。
鹿にせんべいをやる菊丸と大石の会話は、それぞれの将来の道が別れて行くんだなってすごく切なかったんだけど、あの大石のTシャツと短パンに目がいってしまって仕方がなかったです。なぜに、大石、そんなに美形なのにそんな服を……。しかし、ベンチに大股開きで座った大石の、ふとももと短パンの隙間に眼がいってしまうのは、単に私が汚れた大人だからなのだろうな。
更に、青学の高等部からは医学部は無理めなのか、とビミョウな気持ちになりました。嫌な大人だ。
ちなみにお寿司食べ歩きしてるタカさんのあのTシャツはいいね。あー、タカさんっぽい! とドキドキしました。
という風に、青学のみなさんは将来のこと、残す後輩のことなどに思いをはせているわけですが、南の島から来た刺客のみなさんは、日々の生活・明日のことでせいいっぱいなところがこれまたかわいすぎる!
修行僧、似合いすぎる! きっと、比嘉の修行僧パラレルを書いてくれる人がいるにちがいない。いや、絶対いると信じる! 信じるものは救われる!
まったくもー、木手さまが飛行機乗り遅れるなんて、おいしすぎるじゃありませんか。
木手の枕投げの挑戦に、真っ先に応戦したのが手塚というのもやられました。手塚、結構ノリがいいじゃないですか。できればそのノリで、乾や不二と太秦にいってコスプレして、ござるござると言ってほしかった。
比嘉っ子はなんとかヒッチで愛しの沖縄まで近づくことができるのでしょうか。
わたくし、めんこい比嘉っ子たちのためにちょっと調べてみましたところ、多分、神戸・大阪からはフェリーで沖縄に帰るのが一番安いのではないかと思いました。学割がききますから。
でも、ヒッチをしようとしてさっぱりだめな比嘉っ子というのももえるなあ。
凛か甲斐クンが車をつかまえる間、知念くんや慧くんは隠れていたほうがいいよ!
木手さまは、『甲斐クン、あの車あたりが狙い目でしょう。トライしてきなさい』と画策する担当。

そんなこんなでお腹いっぱいなところ、更に『風雲 少年跡部』ですからね!
眼福眼福。
さて、わたくし、氷帝っ子で一番最初に好きになったのは忍足です。だって、ビミョウなロンゲに丸眼鏡ってすごいツボなんですよ。そんな私に跡部さまからの贈り物かっていうこの話。
40.5に出てきた時もにおわせてましたけど、ジローとがっくんと宍戸さんが幼なじみっぽいのがいいですよねー。そして、跡部が登場したときの三人三様の反応がまたいい。
がっくん→なんだ、ありゃ? ぽかーん
ジロー→うわー、おもしろそー!(って顔がすげーかわいい)
亮ちん→気に入らねぇ
今回の話は、とにかく忍足がおいしいわけですけど、がっくんも意外と株が上がった。
1年の時から宍戸さんはとにかく宍戸さんだし、ジローもジローまんまなわけですけど、がっくんって意外に常識的な子だなーってとこが。ノリはいいけどちゃんと常識的ででも男の子らしくっておもしろがりでって、もう素敵男子の要素を1年の時からすべて兼ね備えてたのか!とわたくし、あらためて刮目しました。
それにしても、宍戸さんは実は声変わりが早くて悩んだりしなかっただろうか、とちょっと心配になりました。てか、ちょっともえた。3人の中で、男の子っぽくなるのが一番早かったにちがいない。
しかし、跡部も忍足も、昔からちっともブレてませんなー。あのまんま!なお、忍足は1年の頃はもうちょっと髪が短いといいなあと思ってたけど、でもあれでかわいいからいいです。
氷帝の豪華設備は跡部財閥の寄付だったのか、とそれはちょっとびっくり。あんなことをやらかすなら、氷帝の地下に秘密設備を作っててもおかしくないだろうな、と改めて思った。
原作では氷帝っ子同士のからみって意外に少なくて(ダブルスコンビ以外)、忍足と跡部って跡部が忍足を「氷帝の天才」と呼んでるところしか出て来ないわけですけど、なるほどこういう出会いがあったんだなーとすごく心が熱くなりました。忍足とだけじゃなくて、他のチームメイトと跡部の信頼関係の礎がここかーってとこが。
少年跡部の話は、とにかくそういう氷帝っ子同士の関係性をかいま見ることができてすごくよかった。
ちなみに、跡部VS忍足の試合ですけど、あれは忍足の靴がローファーだったということを加味して実力は互角だとわたくしは認識しております!!!

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