ひでちよ日記 真田のキェェェエェェェェーへの妄想 忍者ブログ
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真田のキェェエェェェーで思い出した事。

真田のキェェーは当然原作では言ってないですけど、アニメのシリーズで言ってましたっけ?言ってないような?バレキスとか、ラジオだけ? ちょっと定かでないので、お気づきの方、おられたら教えてくださいませ。
まあそれはともかく、真田のキェェエーはアリかナシかと言われたら、やっぱりアリでしょうと思う次第。

他に作業をしなければならない時にかぎって、頭の中ではすごくどうでもいい事を思い出してしまって、最近のそれが真田のキェェエエー(笑)。

これはなぜアリかと思うのかというと、きっと真田のキェェエエーは剣術の薩摩示現流に端を発し、どうもその示現流というのは『ひたすら腹の底から掛け声をかけながら、立ち木に木刀を激しく振り下ろし稽古をする、攻め攻め攻めの一撃必殺の実戦剣術』という感じのごっさ硬派な流派らしいのですごく真田っぽくてもえるから!

なんて事を調べてたのは、話は遡ること昨年私がめずらしく家で風邪を引いて寝込んでた時。
暇だから、何か燃えるマンガでも読もう、と、家人の書庫から「空手バカ一代」を全巻出してきて読んでたんです。初見で。そんで、何が気になるって、あの掛け声の「ちぇすとー」って、一体何よ。というわけで、その後、大山倍達の本とか買って来て読んだりして、その掛け声は薩摩藩における薩摩示現流という剣術の掛け声であるというところまで突き止めました。 
しかし漫画や小説などと違って、実際には「ちぇすとー」って叫ぶのではなく、その掛け声は正式には猿叫(えんきょう)と呼ばれ、それはその名の通り猿の叫び声のようなキエェエエーという絶叫に近い、という記述と音声ファイルを確認し、
「……結局私の行き着くところは、真田なのか……」
と思ったものです。
そんで、その猿叫は沖縄武術にもアリみたいなのも書いてあったような気がするので、全国大会会場では、真田は比嘉っ子ったちと武術談義に猿叫対決をしてもいいな、と思ったり。
という風に、燃えてたはずなのに、いつのまにか萌えてた。
やっぱり、キェェエエーーは、良い。

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