ひでちよ日記 忍者ブログ
69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

この一週間は、清志郎復活ライブの後そのまま出張で、そして29日は大宴会と、忙しくも充実した日々を送っていました。今、ようやく自宅なんですけど、まあ疲れたような疲れてないような、いやリフレッシュしたって感じか。とりあえず、うるう年大宴会、久々に楽しかったので、サイトには関係ないけど宴会報告を書くこととします。

拍手などのお返事はまた別項にて!

拍手[0回]

PR
週末は清志郎復活ライヴに行き、幸せな気分でした。
会場では、約束したわけじゃないけどいつも顔を合わせる顔見知りにちょこちょこ会って楽しかった。
清志郎も調子良さそうで盛り上がる盛り上がる!いいライヴだったな。
私が子供の頃、親が共働きだったので、風邪を引いて学校を休むと、母親が私の枕元にポータブルプレイヤーを置いて行ってくれたものです。それで聴いてたのがRCサクセションだったりルパンサントラだったりストーンズだったりハービー・ハンコックだったり、まあそういう母親の置いていった音楽を一日聴いているのが、風邪を引いたときは楽しみだったなあ。
そんな頃に好きになったものというのは、熱でぼうっとなった体のDNAに組み込まれたかのようで、大人になっても熱く好きなまま。きっと、そういうのは誰にでもあると思う。
そして、子供の頃に好きになって今でも好きなものを好きでいる人が、自分が何かを発信するような立場になっていって、「流行はくりかえされる」という事になっているんだろうなと勝手に思ってるんですけど、つまり、「バレキス」なんかも、当時国生を好きだった少年少女たちが大人になって、跡部や忍足に唄わせたりして、あんな楽しい事になってるんだろうなと。
だから、きっとテニスとかも連載中に夢中になった子たちが、大人になったら「あの時、テニプリめっちゃすきやって、マジ今でも好きなんだわ」と、きっと何かやるにちがいない。
近々連載は終わるのだろうけど、その熱い種はあちこちの少年少女のDNAに組み込まれて、またあちこちから芽を出すのを待つんだろうな、とふと思ったのでした。

とりあえず5年後くらいにテニプリパチンコ台とか、テニプリ麻雀ゲームが出て欲しいと私は思っています(笑)。
テニプリを連載当時から好きだった中学生が、職場で企画を出すような歳に育ったらいけるんじゃね(笑)!?
やばっ、テニプリパチンコのフィーバーシーンを想像してもえてきちゃった……。
忍足でかかると単発なんだけど(なんか忍足は確変って感じじゃないから)、忍足のバレキスが流れて嬉しくて、でも後ろの列の北斗の拳のスロットの音がうるさくて忍足のバレキスの唄がほとんど聴こえなくて泣けてくる、なんてところまで想像してしまった……。
そういえば100曲マラソン、ぼーっとしてる間にチケット完売だったんですなあ。
って、反応おそ!楽しそうなイベント!行かれる方、楽しんできてください!

拍手[0回]

229
229は、四年に一度の記念すべき不二先輩の誕生日でありますが、私にとってもちょっと特別な日です。
というか、私と友達にとってのですけど。

私と彼女は、当時顔見知りではありましたけど、互いに「いけすかない女」としか思っていない相手同士でした。
狭い業界内のビミョウなライバル同士でしたので。
が、ひょんなことから家も勤務地も激近、という事をお互い知り、ある時少々フクザツな気分で、「まあ、一度一緒に飲もうか」という事になったのでした。
二人で飲み屋に行って、しかしもともとお互いに「いけすかない」という事を隠しもしない同士だったので、ぶっきらぼうでいるのも厭わないという感じで、大して話もせずがっすんがっすんと生ビールを飲んでいたのです。が、特に愛想笑いもせず愛想話もせず、「ここのつまみ、まずいな」「うん、おいしくない。グラスもいまいちきれいじゃないな」とかだけを端的に話して、「別の店、行こうぜ」なんて感じになるのが結構悪くなくて、ていうか、まあ単に飲みペースとしゃべりペースが合っただけなんですけど。つまり、女の子らしいお愛想な話はせずに、ぶっきらぼうにがつがつ食って飲むっていうだけなんですけど。
そんで、次の店に行って、なんだか下らないぶっきらぼうな話でぼちぼち盛り上がって、そのうち彼女の職場の同僚が電話してきて「今、出張から帰ったんだけど、飲まない?」てことで、合流。当然私は面識ないんだけど。でも、彼女もいい感じにぶっきらぼうな飲む女で、合流してテキーラを飲む。
まあ、そんな感じで、結果から言うと、私が激しく泥酔してしまったのです。詳細はいえませんけど。
それが、閏年、229のことでした。

彼女たちとの間柄は相変わらずぶっきらぼうなんですけど、切っても切れぬツレになっており、今年の229は記念日なので皆、有給を取って記念日の宴会を激しく執り行うことになっています。金夜なのに、わざわざ朝から休む、ということから、気合の入れようがわかると思います(笑)。
不二先輩の誕生日も、テニスのリアルタイムのファンで、そしてその時期に不二先輩の誕生日を迎えられるというのは、すごく幸せなこと!やっぱり、その時その時というのは、楽しまないとな!と思う次第です!

さて、ご感想、ありがとうございます!
以下、お返事です!

拍手[0回]

と、妙にこだわる私ですが(笑)、本や漫画を読んだり、音楽を聴いてても、それが「モテ臭」のするものか「非モテ臭」のするものか、というのをいちいちチェックしてしまうクセがあります。
例えば、マキメの「鴨川ホルモー」は、主人公は非モテ系男子なわけですが、あれはどうにも非モテ臭のしない小説。だからどうだっていうわけじゃないんですけど(笑)。あと、石田衣良の小説もどれをみてもものすごいモテ臭。で、上温湯の「サハラに死す」は非モテ。
ほんと、だからどうなんだ!っていうチェックですな。
で、モテ臭のが好きとかきらいとかいうわけじゃないんですけど、秀逸な非モテ系のプロダクトというのは、とても好きなんですよ。その非モテコンプレックスと闘うアツさとか。
最近では、花沢健吾の「ボーイズ・オン・ザ・ラン」とか。ルサンチマンも好きだったのですけど、あの人のまんがの、熱い非モテ話はすごくいい。

なんでそんな事を改めて考えていたかというと、赤也の話を書いていて、ふと「まりちゃんズ」を思い出したから。いにしえのコミックバンドなんですけど(「尾崎んちのババア」の人)、かれらの唄のひとつに「まりちゃんが結婚してしまう」というのがあって、それは
「僕をぜんぜん相手にしてくれなかったけど大好きなまりちゃんが結婚してしまう、まりちゃんがどっかの誰かと結婚してそいつと一緒のふとんで寝るのかと思うと、もう気が狂いそう! もし僕と結婚してくれるなら、僕が掃除とか洗濯とかぜんぶやるし、夜だって僕は外で寝て、絶対にいやらしいことしないぜ!」
みたいなストレートで明るく悲しい非モテソングなんですけど、かれらの唄の中でも大好きなもののひとつなのですよ。
そういう非モテ男子の身をよじるような妄想的プロダクトが青春くさくて、すき。

さて、ご感想、ありがとうございます!
以下、お返事です!

拍手[0回]

おおおー、リョーマまきかえしとる。
幸村様が焦りだしてる感じもいい。
そして、ジャッカルとブン太とヤンスも見れたし!
てか、最近、ちょい出のギャラリーを見るのがものすごく楽しみ。
しかし、弦一郎の横顔を見るにつけ、ああ、あのモミアゲのシャキーンとまっすぐ横に切れたアレはすっかりなりをひそめてしまったのかと寂しく感じるのでした……。あれが好きだったのに……。汗で髪がヨレてるだけだと思いたいのだけど……。

さて、赤也の話、さくっと完結いたしました。
赤也は中二選手の中で一番中二らしいとこがイイ。

そして、ご感想ありがとうございました!
以下、お返事です。

拍手[0回]

カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
カウンター
"No Name Ninja" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]