ひでちよ日記 忍者ブログ
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勝負は諦めたらおしまいだ。
「このあたりで手堅くまとめておくか?」
という誘惑もあるけれど、イヤイヤイヤイヤ俺様はそんなところでこじんまりとおさまる器じゃねー!
漢はギリギリのところまで攻めてこそだ!ここまでいくか?いや、もっとだ!ギリギリいっぱいまでだ!
さあ、どうだ! どうだ! もしかしたらこっぴどく返り討ちにあうかもしれないが、いや俺様の読みでは、来る、来るぞ! 
ヨッシャァァァアアアアアーーー!

っていう心のナレーションは、毎回私がショッピングセンターに併設されたスポーツジムの駐車場に行く時に流れてきます。
つまり、

「いかにジムの出入り口に近い駐車場の空きを見つけて車を横付けし、ちょっとでも歩かずにすませるか」

という事に関する限界までの挑戦であり、ちょっと離れててもほどほどのところでさっと停めりゃいーんですが、私は超近いとこを狙ってつっこんで、そして見事読みどおり空きがあったり、入れ替わりで出る車があったりすると、上記のような勝利のナレーションが流れるわけです。

ただ、やはり敗北を喫する事もあり、ギリギリをねらって空いてなくてぐるりと引きかえしてそのちょっと手前の第二希望に停めようとすると、そこはすでに他の車に入れられてしまい、さらに遠いところに停めるハメになって、

「……いや、よく考えろ。俺は高い月会費を払って運動をしに来ているんだ。プラスアルファ、これだけ歩くことが付加されて、お得じゃないか……フハハハ……ハ……ハハ……」

というバージョンのナレーションが流れる事もあるわけで。

でも、最初から諦めていたら勝利はありえないので、今日も私は勝ちを狙ってギリギリまで攻めに行ってきます。
かえすがえす、なんでちょっとばかりの距離を余計に歩くのがそんなに死ぬほどイヤなのか、自分でもさっぱりわからないのですが。

そして、ご感想ありがとうございました!
以下、お返事です!

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「まずいぞ、仕事場に資料をわすーれたけーどー」(海堂「青き炎」風に)と、今朝方我が愛車「ブラックパール号」を出そうとしたらボンネットになんこが寝てて、コラー!というと、あわてて逃げようとして滑ってけつかる。
キーと爪あとが……。そんながっくしの本日は、珍しく長々とテニス感想を。
まあ、ネタバレ的であり、かつ少々長いので以下に。

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あー、冬に出るというDSのゲーム、乙女ゲーではなかったのか……。
残念。
なんつーか、いや、学プリとかやりたければPS2を買えば良いのだが、どうにもあのでっかい(といってもそれほどでかくはないけれど)テレビ画面でやるというのが、恥ずかしくてダメだ!ダメだ!
お願い、ひっそりとポータブル機でやりたいのに!くそ!

でも新しく出るゲーム、きっと私は買うだろう。筐体を実家から回収して。ゲームなんかほとんどやったことないのに。
しかしコナミの能書きで、私が唯一激しく反応したのは
「チームを育成するのだが、プレイヤーは何年生か選べる」
という点です。
じゃあ、例えば一年生なのに、三年生の真田とか手塚に向かって偉そうにトレーニングを言いつけたりできる!?
一年生になって、赤也にムチャクチャ罵倒されたりもできる!?
私が希望するに、プレイヤー属性のレベルを

「M------------S」
   ↑
  ゾクセイレベルヲエランデクダサイ

みたいな感じで選ぶ事が出来、そのステイタスによってキャラからの言葉かけや反応、表情が違ったりするといい。

たとえばプレイヤー属性M気味だったりすると、
赤也「マネージャ、何いってんの。そんなのできるわけないじゃん、頭わりーんじゃね? 大体一年のクセにこの俺様にトレーニングだなんてさ。バカバカしい。俺、マクド行くから帰るわ。あっ、部室掃除しといてよね、ケッ」

一方S気味ですと
赤也「すっ、すいません、練習してるんスけどなかなか上手くいかなくて……。わかってますよ!いや、そんな事ないス! 待ってください、もう一回見ててください! まだ俺の練習、見てくださいよ!」

とかですね。

そんなんだといいのに!!!!!

とまあ、その「学年を選べる」という一点だけで激しく夢を抱いてしまった今日でした。

そして、ああ、こんな話の後で申し訳ありません!
ご感想ありがとうございました!
以下、お返事です。

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先日は両親が一泊旅行に行くというので、犬の世話をしに実家に寄ったりしてました。
犬の寂しそうな退屈そうな事。わたくしではご不満なようで。
しかしその思いが通じたのか、両親は一泊して翌日の昼には早々と帰ってきたようです。
暑いしうろうろ歩くのかったるいから、と部屋でご馳走食べて温泉入って、さっさとビール買って電車に乗り込んで帰ってくるという、まさに「阿房列車」のような旅行。

部屋食はどうだった、食べきれた?

と尋ねると、デザートまで食べきったと。

部屋食。

私は、食べきれなくてご馳走を残して悔しさで歯軋りするほどの部屋食を食べるのが夢。
なかなかそういう旅行に行く機会がないのですが、今までの部屋食的旅行では、もれなく食べきってしまうもしくは物足りないという、いまひとつの部屋食しか経験したことないのです。よく旅行記とかガイドでは、食べ切れなくて……みたいな記述があって、憧れてるんですけどねぇ。

でも、ほんと、なかなかそういうちゃんとした旅行は行く機会がない。
テントとか、命からがら安宿とかになってしまう。
今まで経験した一番豪儀なステイといえば、知人のツテでホームステイ的な宿泊をする予定で行ったらそこのホストから「知り合いの家のバカンス中のハウスキーピングを頼まれてて、好きに使っていいといわれてるから、そっちに泊まる?」といわれ紹介されて行った先、なんと地元の名士宅でプール付き豪邸。
そんなところに、疲れきったみすぼらしい男女三人で優雅に二週間ほど暮した事があったけれど、掃除しつつ動物の面倒みつつ自炊しつつで、部屋食などとは程遠く。

尚、南米行きはまぬがれましたが10月にはまた出かけなければなりません。
今度は部屋食の宿泊か? というと、なぜかステイ先に、ちょっとした労働と引き換えに屋根裏にタダで泊まらせてくれるところがあるからと通達され、そこに寝泊りする事になる模様。屋根裏って、ハイジか(笑)。

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