4月から担当してる仕事のクライアントで、前任者から
「イケメンだから」
とだけしか引継ぎをもらってない人がいました。マジでそれだけ。
でも私もあまりこまかいこと気にしないので、まあいいやと思ってたんですけど、肝心のイケメン、ぜんぜん来ないんです。
なんだよ、イケメン、来ないじゃん。潤わんなー。
って思ってたら、今日会うことになり、職場でみんなに
「今日はイケメンが来るから!」
とはしゃいで触れ回ってて、やってきた彼は確かにイケメンでした。しかし
「せっかくですが、別のところに移ることになりましたので、これにて」
といったオチ。
てなわけで、私は次のところに
「イケメンだから」
という引継ぎの一言だけを入れて、彼の担当を終了。イケメンであるということ以外、何も知りえなかったクライアントであった。
日々の潤いはなかなか定着しないものです。
さて、ご感想、どうもありがとうございます!
ひとこといただけると、ほんと嬉しいものですね。励みになります!!!
以下、お返事です!
「イケメンだから」
とだけしか引継ぎをもらってない人がいました。マジでそれだけ。
でも私もあまりこまかいこと気にしないので、まあいいやと思ってたんですけど、肝心のイケメン、ぜんぜん来ないんです。
なんだよ、イケメン、来ないじゃん。潤わんなー。
って思ってたら、今日会うことになり、職場でみんなに
「今日はイケメンが来るから!」
とはしゃいで触れ回ってて、やってきた彼は確かにイケメンでした。しかし
「せっかくですが、別のところに移ることになりましたので、これにて」
といったオチ。
てなわけで、私は次のところに
「イケメンだから」
という引継ぎの一言だけを入れて、彼の担当を終了。イケメンであるということ以外、何も知りえなかったクライアントであった。
日々の潤いはなかなか定着しないものです。
さて、ご感想、どうもありがとうございます!
ひとこといただけると、ほんと嬉しいものですね。励みになります!!!
以下、お返事です!
拍手より
>6/2 波止場、中学生らしさがいたるところから伝わってきて、の方!
中学生ぽい青臭いじりじりした感じが上手く出てたら、とても嬉しいです! 蓮二は、本当はどう思ってるのか本人以外はわからない!って感じになるといいなと思って書きました。ほんとはどうなんだろ?みたいな(笑)。ちなみにこのタイトル、つかこうへいの古い、映画化(ドラマ化も?)された小説(シナリオ?)「青春かけおち編」からいただいてます。これも、別にその後の「結婚編」だとか「帰省編」だとかがあるわけじゃなくて、「青春かけおち編」で単独のタイトルで続編もなにもないんです。なのに「かけおち編」なんて、たしかに人生の一幕を切り取ったようで、ちょっと意外でしゃれてていいなあって、子供の頃に古い文庫を読んで思ったのです。話もなかなかおもしろかったし(ちなみにかけおちする二人はぜんぜん青春な歳じゃなかったように記憶してます)。だから、青春波止場・純情編も一応これにて完結。だって、弦一郎は一生純情なんだもの(笑)!と思っています(笑)。今回、最後までおつきあいくださりありがとうございました!
>6/2 三昧さん、こんにちは!
さっそく最終話まで読んでくださりありがとうございます! 弦一郎なら言いそう! と言っていただけるととても嬉しい! やっぱり、そいつがいかにも言いそうだなあというセリフはとても考えてしまうし、それっぽく書けるととても嬉しいから。 真田は本当は自信家のくせに、昔ながらの男っぽくちょいと自己顕示が足りず、でもやっぱり本当は自信家なのだ!という感じがするのです。だから、ある一定の範囲内では精一杯のアピールをする。でもあまりに真面目だから、きっとああいう風にアピールしても相手にはまったく下心を感じさせることなく「ああ、やっぱり真面目だからなあ」としか思われない弊害もあるにちがいないです(笑)。と思うと、やっぱり弦一郎は楽しい男で、彼の中学時代というのは相当においしい時期だと思われます!
それでは、いつもご感想ありがとうございました!!!
>6/2 波止場、中学生らしさがいたるところから伝わってきて、の方!
中学生ぽい青臭いじりじりした感じが上手く出てたら、とても嬉しいです! 蓮二は、本当はどう思ってるのか本人以外はわからない!って感じになるといいなと思って書きました。ほんとはどうなんだろ?みたいな(笑)。ちなみにこのタイトル、つかこうへいの古い、映画化(ドラマ化も?)された小説(シナリオ?)「青春かけおち編」からいただいてます。これも、別にその後の「結婚編」だとか「帰省編」だとかがあるわけじゃなくて、「青春かけおち編」で単独のタイトルで続編もなにもないんです。なのに「かけおち編」なんて、たしかに人生の一幕を切り取ったようで、ちょっと意外でしゃれてていいなあって、子供の頃に古い文庫を読んで思ったのです。話もなかなかおもしろかったし(ちなみにかけおちする二人はぜんぜん青春な歳じゃなかったように記憶してます)。だから、青春波止場・純情編も一応これにて完結。だって、弦一郎は一生純情なんだもの(笑)!と思っています(笑)。今回、最後までおつきあいくださりありがとうございました!
>6/2 三昧さん、こんにちは!
さっそく最終話まで読んでくださりありがとうございます! 弦一郎なら言いそう! と言っていただけるととても嬉しい! やっぱり、そいつがいかにも言いそうだなあというセリフはとても考えてしまうし、それっぽく書けるととても嬉しいから。 真田は本当は自信家のくせに、昔ながらの男っぽくちょいと自己顕示が足りず、でもやっぱり本当は自信家なのだ!という感じがするのです。だから、ある一定の範囲内では精一杯のアピールをする。でもあまりに真面目だから、きっとああいう風にアピールしても相手にはまったく下心を感じさせることなく「ああ、やっぱり真面目だからなあ」としか思われない弊害もあるにちがいないです(笑)。と思うと、やっぱり弦一郎は楽しい男で、彼の中学時代というのは相当においしい時期だと思われます!
それでは、いつもご感想ありがとうございました!!!
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