この前友達と三人で飲んで帰るとき、友達の家に戻る時に実は全員が「トイレ行きたい」ということが判明。
歩きながら、「誰が最初にトイレ行く? やっぱり家主?」っていう話になって、しかし酔ってはいても冷静な家主の彼女は
「いや!××ちゃん(わたくし)が一番しょうもない靴を履いていてすぐに脱げるはずだから、××ちゃんが一番最初に行き、その次に私が行き、最後に○○ちゃんだ」
と、判断を。私以外は二人ブーツだったんです。彼女はブーツの脱ぎやすさをそうやって冷静に判断。
トップバッターに任命された私は到着とともに、猛烈な速さでトイレをすませてトイレを出ると、一番時間がかると判断された彼女はいまだブーツ脱ぎ中でした。たいへんだな、おしゃれっていうのは。
さて、幸村の話、完結。
誕生日と、原作の最終回にあたって、なんだか王道の少年少女向けジュブナイル的なものを書いてみたく。
そして、ご感想、コメントありがとうございました!
ひとことメルフォから
>3/9 小春ラブな方!
ありがとうございます! 小春って、クラスで女の子からすごく人気ありそうに思います。で、実はバレンタインにはクラス一チョコレートを貰っていたり! その中に、実は本命が結構まじっていたり! なんだかそんなイメージでした。かっこいー!と気に入ってくださり、ありがとうございます!
>3/9 ドリームメーカー2に、というかた!
確かになんとかしないとなーと、ちょっと思っていました。連載も終わりましたので、しばらく落ち着いてとりくんでみたいと思います。少々お待ちくださいませ。
3/9、拍手から
>ばんびろ・こうだか、の方!
ばんびろ!って、なんだか強い武士のようですよねえ(笑)。靴は、本当苦労します。以前は店をまわって、ためしばきしては却下し、ためし履きしては却下し、疲れきっていたものですが、一端気に入ったブランドのがいくつか決まると、あとはニューアライバルを待って買えばいいから楽になりますねー。
>羽奏さん、こんばんは!
さっそく読んでくださり、本当にありがとうございます!
切ないけど、なんだかお互いこれから前に進むんだっていう感じが伝わったら、とても嬉しいです。思春期の切ない思い出みたいな感じの話が好きなんですよ。夏休みの終わりみたいな感じ。夏休みは終わるけど、でもまだこれからっていう。楽しんでいただき、ありがとうございました!
>思わず涙してくださった方
原作が最終回になって、テニプリに限らず大好きなものが終わると、決して悲しい終わり方じゃなくてもなんだか自分が取り残されたような気持ちで寂しくなります。けど、テニプリの、それぞれが離れていったりもするけど、これから前に進むんだっていう感じの終わりが私は好きでした。今回の幸村の話も、そんな別れを書けたらと。涙するくらいに、何かが届いたのかと思うととても光栄です。ありがとうございました。
>久遠さん、こんばんは!
テニプリは、沢山のキャラが、まだまだそれぞれに熱く生きてそうな感じのあの終わりがよかったですね。ファンのみんなが、それぞれの中で続きを想像できるみたいな。
時代劇の町娘設定、いいですよねー!あんない美味しいポジションはないと思って、ほんと今でも考えるとテンション上がりまくります。矢七って、昔の「水戸黄門」では、由美かおるのお銀と夫婦だったように思うのですが勘違いでしょうか。母によると、少なくとも今はそうではなくてお銀と矢七はあくまでも仕事仲間である!と言ってます。が、私はどうも夫婦だったような気がするんですよねー。母は「そもそも、くさのもの同士は夫婦になれないよ」なんてマニアックな事を言うんですけどねー。それではどうもありがとうございました!