続・退場方針

 さて、私の退場放心ですが、一般的な退場放心らしさを醸し出すこともなくフェイドアウトしてくれそうな雰囲気です。
ご心配くださった方々、まことにありがとうございます！

そもそも具体的な症状としては、お恥ずかしいのですが、最初に病院に行った時は左鎖骨下に７つぶほどの虫にやられたみたいなちっさい発疹があっただけなんですよね。どんだけ大げさなんだっちゅう話なんですけど。
けどね、なんか虫さされとかとは違う感じで、そもそもなんか左側の鎖骨下のラインだけに神経の走行に沿ってかすかにざわざわするというかしかしかするというか、そんな感じがあって。
が、そりゃ７つぶほどのカイカイではさすがに帯状疱疹とは診断されず、「また何か出て来たら来てね」と言われて退場。けど、やはり後日左の肩甲骨くらいにまた６つぶほどの発疹が出て、すぐ病院行ったら、「ああ、これは帯状疱疹だね」と、今度は退場にならず抗ウイルス剤が処方されるに至ったわけです。

というわけで、薬を飲んでからそれ以来新たな症状が現れることなく、既存の発疹が「なんかちょっとかゆい」というだけで、神経に沿ったもやもやざわざわ感もすっかり消退したので、多分これ以上悪くなることはないと思います。つまり、退場放心退場放心！とさわいでますけど、合計１３つぶ程度の発疹ができてるだけで、どっこも痛いとか何にもないんです。。。。
明日が受診日で、おそらく「具合はどう？　念のためあと二日分くらい薬出しとく？」と言われるだろうので、心配性な私は「ハイ、薬いります」と返事するところまで想定しています。

ほんとちょっとの症状なので、多分通常だったら「帯状疱疹かもしれないけど、これくらいなら養生すればなおるであろう」と病院も行かなかったかもしれないんだけど、連休前だからねー。
２９日夜から９日までは合宿的な感じで出かけなければならないのです。
おでかけ嫌いな私は、それがもうずっとかなり憂鬱で！　自分の遊びなんだけど。今回、退場放心に至ったのもおそらくその心配のせいだと思うんですよねー。だって、それ以外に特に肉体的な疲れの蓄積とかストレスも心当たりないもん。
遊びに行くだけなのに、なんでこんなに心配で憂鬱になってしまうのか、自分の心配性さかげんがほんと嫌になるんですけどね。。。。。
大概、出かけてしまって始まってしまえばテンション上がって来るんですけどね、いつも。。。。
それにしても今回は退場放心までひきおこすとは、どこまでしょうもないんだ、私。。。。。

というわけで、順調に経過しているカンジ、という報告でした！
皆様も、身体の左右どっちか、地面と水平なラインに何かヘンな感じがあったら、ご注意を！