ひでちよ日記 大石に、鍋の面倒、みてほしい 忍者ブログ
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鍋ってさあ。
よく「今夜の飯、面倒くさいから鍋」って耳にするんですけど、私、実は結構鍋苦手なんです。
というのは、鍋料理が嫌いというわけじゃなくて、自分が「鍋管理人」となってその場をしのぐのがイヤだというか……。
例えばですね、お母さんだとか、料理屋の仲居さんが、鍋の出来の面倒を全部みてくれて、自分の皿に食べごろのブツを適宜移してくれて、火加減だとかアクとかを全部面倒みてくれるんなら、鍋上等なんですよ。
けど、それを自分がやらないといけないとなると……。
そもそも、「鍋料理」に関しては、うちの家人もあまり好きじゃなくて
『飯を用意してくれること自体はありがたいが、腹が減ってる時にそんなハンパに調理途中のものをテーブルに出されても、テンションが下がる』
的な感じで、私もほぼ同様の意見なので、うちではほとんど鍋しません。
けど、人が集まってどうしても鍋の場面があって、私が女子だからって鍋奉行的ポジションを任されると、ほんっとうに困るんですよね。私、そもそもどれがもう食べられて、どれがまだ食べられないのかのジャッジができないんです。これはもう煮えてて食べられるのかどうか、お母さんに聞かないとわかんないんです。だから、外で店に行って、私が女子だからって、私の前に鍋の具材とかあく取りグッズを置かれても、本当に目の前が真っ暗になるんです……。
ほんと、鍋料理は困る……。
鍋は関係ないですけど、週末は家人とともに友達の家に泊まらせてもらって奈良観光などしたんですが、それは実家住まいの友達の家だったもので、どういう雰囲気のポジションでお世話になればいいのかかなり困りました。
大学生くらいまでの年齢ならば、「えへへ、おばちゃん、遊びにきたでー」って感じだと思うんですが、それが今はかなりイイ歳。むこうからしたら「ウチの子の友達が遊びに来たわ~」という感じ以外にないんですが、マジそれでいいんスかねと、おのれのスタンスに困る。
また、その家の友達が
「オイオイ、いいから俺の部屋で遊ぼうぜ!」的な、団地ともお的な青年で、夜更けまで漫画読んだり動画みたりゲームしたりDVD見たりしてると、そこん家の母が
『あんたたちっ! 早くお風呂入って、もう寝なさい! 明日は観光行くんでしょ!』
と怒ってくる始末。
びびったけど、やっぱりお母さんはいいなーってしみじみ思った次第でした。


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