ひでちよ日記 開拓した大地を死守せよ 忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

この週末は、私はようやく半袖Tシャツ裸足サンダルデビューしました。
例年なら、2月から私の概念では初夏なので2月から半袖になることも多いんですが、今年は遅かった。
ちょっとあったかい日に半袖に裸足サンダルでうろうろして外の風や太陽の熱を肌で感じると、そんなものとてもなじみ深いものですごく当たり前なことなのに、意外なくらいに気持ちいいです。とても新鮮です。
次の週末からは天気が良ければ、しばらくの間は遠征合宿(遠征宴会)や遠征試合が続くので、のんびりできる週末を堪能しました。
で、週末、家でうだうだしてる以外はスポーツジムで泳いでたんですけど、土曜はちょうど行った時間帯が子供のスイミングスクールにあたってしまって、泳げるレーンが1本しかありませんでした。
1レーンで何人もの大人が泳ぐってちょっと厳しい。その時スイマー5人くらい。
で、ウォーキングのレーンは2本で3人くらいなんです。
これはちょっと設定ミスやろ、ということで、一緒に泳いでたおばちゃんたちと話し合って、なぜか私が代表で係員に「現在開放されてる3レーンのうち、なんとか泳ぐレーンを2本、歩くレーンを1本にしてもらうことはできませんか」と交渉しに行くことに。
すると、交渉の甲斐あり見事スイミングレーンが2本になりました。
やったよ、私はやったよ、おばちゃん!
と皆で喜び合ったのも束の間。
見事レーンを確保した15分後くらい、なぜかそれまで盛況だったスイミング人口が激減したんです。おばちゃんたち帰っちゃったんです。
で、スイミングレーン、1レーンあたりスイマー1人に!
1時間くらい泳いでたんで、私もそろそろ帰りたいんだけど、いやレーンを広げてもらった手前、このやっと開拓したスイミングレーンを無人にするわけにはいかないと、私は妙に気を使ってしまいもうかなり疲れて来てるのにえんえん泳がざるをえない。こういう時にかぎってなかなか泳ぐ人がこない。
誰か、私の後を継ぐスイマーが来ない限り、私は帰るわけにはいかない!
と、結局2時間以上泳ぎつづけてたら、やっとおっちゃんが来て、あとはまかせた!とばかりにようやく帰りました。へとへとです。意味もなく。
ってか、どうして私はこういうどうしょうもない感じに気をつかっちゃうんだろうなあ。いつもしみじみ思う。

拍手[0回]

PR
 この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
 この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
カウンター
"No Name Ninja" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]