昨日は、実はほぼ一日家にいて、だらだらとゲームしたりしてました。
土曜の夜、寒空の下のカレーとビールが効いたのか、翌日は若干腹がアレでしたので!
土夜はカレーを食って、日曜は、「さあ、最終戦に向けて皆で真面目に練習しようぜ!」という事だったんですけど、「すいません、私、腹がアレなんでやっぱり帰ります」と、いけしゃーしゃーと家でゲームしてたんです。
チーフは、真田副部長が口汚くなって更にネチネチとしたハイブロウなイヤミを吐くという最悪なキャラなので、案の定
「カレーで下したから帰るって、お前はガキの使いか! ふざけるな!ブッコロス!」
等等めっさ怒られたんですけど、いやマジ、こういう時って私、家のトイレじゃないとダメなんで。と帰ってきたわけで。
しかし、心の片隅で、あーこれは私結構ダメ人間かもしれんなと内省しつつゲームしてたんですが、その後友達より「あれから、実は結構面倒くさいトラブルがあって練習どころじゃなく、チーフまた怒ってた」と聞き、ビバ!私の腸!と思ったわけです。
そして昨日のだらだらが効いて、今日はすっかり完調です。
さて、そんな感じで、実生活ではまったく叱られ嫌いな私ですけど、フィクションでは「叱られ萌え」だなと最近感じています。
というのは学プリの真田ルート、私としてはぜんっぜん真田に叱られ足りないんですよ!!!
そして、原作でもゲームでも赤也やジャッカルが真田に叱られてるトコ、大好きなんです。いや、変な意味じゃなくてですね。変な意味じゃなくてって、じゃあどんな意味なんだ?といわれるとどう答えていいかわかりませんが。
こういうのは広義でM?言葉責め?
いや、やっぱり「叱られ萌え」「説教萌え」でしょう。
ほら、やっぱり新八のツッコミと違って、ストレートにパワフルな真田の「叱責」が良いですね。
決して理不尽な事ではなく、「あちゃー、これ、わかってたんだけど、ヤバッ!しまったなー!やってもたー!」みたいなところを、決して逃さずガッツリネチネチ叱る、みたいなのが。
柳生が慇懃無礼に姑みたいにネチネチネチネチ小言を言うというのも想像すると非常に萌えますが、それはあまりにも妄想くさいので、今のところちょっと控えておきます。
いや、マジで、実生活でそういうのが好きというわけじゃないんですけどね。
しかしビリーとかも、アレ、がんがん叱られるんでしょ? わたくしまだ、ちゃんと見たことないんですけど。
だから、世の中、結構叱られ好きの人が多いんじゃないかと思うのです。
尚、チーフもビリーを人から借りたというので、どうだったよ、と聞いてみたら
「ビリー、貴様、俺様に向かって何を言う!いや、むしろ俺がビリーになってお前らを叱りたい!代われ!」
とギリギリ腹が立ち、運動どころではなかったとのことでした。それは、叱責フェチとしては是非見ておかねば!
そして、そんな実生活では優しい言葉が好きな私に、ご感想・コメントどうもありがとうございます!
以下、お返事です!
>11/5 坂野さんこんばんは!
ハイ、今、立海制覇・大最中!です!そうそう、以前教えていただいた攻略サイト、とても役に立っています、ありがとうございました!あれがなければ、私は真田エンドなど迎えることかなわず、あんこを作り終わって「みんなで帰るぞ!」がきっと真田の優しさMAXだと思い込んでいたのではないかと思います!
ひとことメルフォより
>11/5 「僕とあなたのセブンデイズ」を読んでくださった方!
ありがとうございます!あれはちょっと静かな話ですが、あの大人しくて可愛らしい長太郎というのは、どういう子だろう、と考えながら書いて、とても気に入っている話なので、読んでそして気に入ってくださったというのは本当に嬉しいです。切なくて、ちょっとピリピリして、やっぱり最後にはほっとするようなのが書きたいなと思っていたので、温かい気持ちになっていただけてよかったです。どうもありがとうございました。
メルフォより
>11/5 しほさん、こんばんは!
そうなんです。あれ程、硬派ぶって、プレステなど家に入れぬ!などと思っていたのですけど、思わぬ身近に存在し、あっさり入室許可してしまいました(笑)。プレステ、今だったら、結構「家にあるけど使ってないよ!」って人がいるんじゃないかと思いますよ! Wiiの乙女ゲー(笑)、あったら、私は恥ずかしさでもじもじもじもじする動きだけは負けないと思います!
ジャッカルの話、読んでくださったのですねー! ジャッカルはきっとそこそこ気が回って、でも気が回りすぎて360度回転して、結局何も考えてない奴と一緒のアウトプットになるっていう感じなんじゃでしょうか。でも彼のそういうところを見抜いた女の子がいたりすると、それは金脈を見つけたみたいなもんですよね(笑)。なんて想像すると、自家中毒的にやっぱりジャッカルっていいなあと、つくづく思ってしまうのです。
みなさん、どうもありがとうございました!