月とヴィーナスの接近を見るべく、早起きしたのですが一歩遅かった!
5時30分、明るくなりかけた空では金星が見えなかったよー。
でも、ほっそりした美しい月は見ることが出来てうっとり。
熱い紅茶を飲みながら、ほげーっと暁の空をながめていた今朝。当然、二度寝しましたが。
三日月がですね、まさに上弦の月で、ほんとに爪の先のようなほっそりとしてはかなくきれいでしたよ。
明日はよりそうヴィーナスも見るべくもうちょっと早起きしてみる! 弦一郎、私を起こしてくれ!
さて、
『明け方のほっそりした三日月から想起するのは誰』
という突発的な質問に答えてくださったかた、ありがとうございます!
どれもすてきなイメージで、明け方の月を眺める妄想の糧となりました。
お寄せいただいたイメージはこんな感じ!
★ 月光と柳くんが似合う。竹林などがあればなおよし!
→ おお~、和風でしっとりした雰囲気! なるほどなーと思いながら暁の月を眺めてたらですね、この糸のように細い月が、『ちょっとやさしげな柳の目』にも見えていいなーって思いましたよ。そういう月を、柳と一緒に無言で眺めるのもいいだろうなー。
★ 儚くて、でも輝いて鋭いというのが、幸村みたいなイメージ
→ 満月じゃなくて三日月ってのがポイントですよね! 三日月は本当に月が欠けてるんじゃなくて、かくれて見えないだけ。見えないけど、実は力強い。そんな、感じ。しっとりした存在感が、すごく幸村っぽいです。また、こういうしっとりした時間帯も彼のイメージに合うなあって思いました。
★ 金星と月が近づく時は、うつくしい子どもが産まれるポジションとな? で、仁王とのこと!
→ うんうん、こういうのって仁王っぽいですね! 今の時期の月って、位置的に、夜明け前のちょっとの時間しか見えないじゃないですか。それまでは地平線より下だし、それを過ぎると明るすぎて見えない。そんな麗しいとらえどころのなさが、仁王っぽかった。
明日はがっつりとらえてやるぜ!
そんなわけでの、観測速報!
明日も再度トライしようと思いますので、また、引き続き皆様方の三日月妄想教えてくださると嬉しいです。どうぞわたくしに、妄想の糧をくださいませ。
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