ひでちよ日記 未選択 忍者ブログ
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母に、「先週の銀魂、見忘れたみたいだから、録画したのとっといて」と言われた。
うん、と生返事を返しておいたんですが、アレ?先週って、なんだっけ?私も見てないような?
でも、録画予約してるはずなのに、オカシイ! 先週の私って、宇宙人にでもさらわれて記憶が空白なのだろうか? と、一瞬自分の記憶に激しくギモンを抱いたのですが、日本シリーズだったじゃないですか!お母さん!
しっかりしてよ。
てか、私もなんだけど。一瞬あせりましたよ。
ちなみに、母は神楽ちゃん萌えらしく、たまに車に一緒に乗って渋滞だったりすると、「あーあ、神楽ちゃんだったら、ガーッと行けるのに」とつぶやいたりする。気持ちはわかるよ!

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さて、私の一人ジャッカル祭はひとまず終了。あー、夏も終わったのだなという感じ。
昨日の外ビール&花火は寒かったし。

そんなわたくし、学園祭ぼちぼちとすすんでいます。
以下、ヘボゲーマーっぷり!

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私は、こんな学園祭を想像していたんです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「結構よく撮れてるよねー」
私は、友達と、彼女の学校の学園祭に行った時の写真を見ながら、ファーストフード店でわいわいと話していた。楽しい思い出を振り返りながら、うきうきと写真を見ていたら何枚目かの写真に、ふと目が止まる。
私と友達と3人で撮ってもらった写真の隅に、大荷物を抱えて忙しそうにしている、コーヒーのような色の肌をしたスキンヘッドの男の子が写っていた。その目立つ風貌にまず私は目を奪われたのだが、ピントの合っていないそれからも彼の強面でいて、それでもやけに優しそうな印象を感じた。
これ、なんていう子? と、私はなぜだか友人に尋ねる事ができず、それらの写真を大事に鞄にしまった。
それからも私は思い出したように時折その写真を見る。
名前も知らない彼を、「コーヒー色をした、学園祭の王子様」と心の中で呼びながら。

今年も私は彼女の学校の学園祭に呼ばれた。
勿論、私はあの学園祭の王子様に会えるだろうかと期待をしてしまう。
名前は知らないけれど、あの目立つ風貌だ。きっと、見つかる。
そう思いながらも時間はどんどん過ぎて、午後になる。友達は自分のブースに呼ばれてしまった。
喫茶店やら屋台のヤキソバやら、あれこれとつまみながらうろうろしていた私はだんだんとお腹一杯になってしまう。なのに、王子様は見つからない。そんなわけないのに、彼の風貌のイメージから私はたこ焼き屋に行ってたこ焼きを買ってみたが、やはりそこにも彼はいなかった。
ああ、もうお腹一杯で食べられない。
たこ焼きのパックを抱えながら往来で思わず立ちすくんでしまった。
すると、後ろから忙しげに走ってきた人の持っていた何かが私にぶつかる。
それほどの衝撃ではないのだけれど、ぼんやりしていた私は一瞬バランスを崩してしまった。
「うわっ、すまね!」
走ってきた彼は、私が取り落としそうになったたこ焼きのパックをあわてて持って、申し訳なさそうに私を見た。
私は息を飲む。
それは、私の、学園祭の王子様だったからだ。
彼は去年のあの写真のように、今年もなにやら忙しそうだ。あいかわらずのスキンヘッド。手に持っているのは沢山のゴミ袋。
心なしか、写真よりも大人っぽく凛々しくなっているような気がする。きっと初めて見たら、なんだか怖い人だと思ってしまうかもしれないけれど、ずっと写真で見ていた私は、懐かしい人にやっと会えたような気がして不思議。どんな子なんだろう、本当は結構こわいのかな? それとも優しい子? 女の子に人気あるのかな……なんて、ずっといろんな想像をしていた。
「……おい、どうかした?」
彼は驚いたような不思議そうな顔をして私を見る。
「あっ、ううん、なんでもない」
そう言った私の言葉の後に、不意に彼のお腹が鳴る音が、ものすごいタイミングの良さで聞こえた。
彼は照れくさそうにして、一度地面に置いたゴミ袋をまた手に持とうとする。
「あのっ」
私は声を出した。
「よかったら、これ、食べない? なんだかお腹一杯で食べ切れなくて」
少々冷めたたこ焼きを、私は彼に差し出した。彼はまた驚いたような顔をするけれど、その口元は嬉しそうにほころぶ。
「ええ?マジ?俺、忙しくて今朝からまだ何も食ってなくてさ」
彼は私の差し出したパックから、遠慮がちにたこ焼きを一つ取ってぱくりと一口で食べる。
もっと食べて、と私が差し出すと、彼は美味しそうにぱくぱくと全部食べてしまった。
本当に美味しそうに食べるなあと、私は嬉しくなる。
食べ終わった彼は、はっとまた一瞬照れくさそうな顔をするのだが、ゴミ袋を抱えると、こう言った。
「俺、テニス部であっちの校舎の一階でブース出してんだけど、よかったら後で来いよ。コーヒーくらいおごってやるから」
そう言うと、沢山のゴミ袋を抱えた彼はまた走り出した。
あの写真に写っていた姿のように。
王子様の名前、後で聞きに行かなきゃなーと思いながら、私は彼の後姿をじっと見送った。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

しかし、ジャッカルが攻略対象じゃないなんて!

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今日はジムで筋トレしてる時、ひさしぶりに角野さんの隣になってしまった!
角野さんとはもちろん本名ではなく、俳優の角野卓造さんに似てるおっちゃんなので、心の中で勝手に角野さんと呼んでる人である。
前にも一度日記で書いたけど、ウェイトを持ち上げる時に

「アッアッアー、アカンアカン、あー、しんどぉおぉおお~!」

とか、ものすごいあえぎ声を出すおっちゃんなんです。
もうそれが、めっさおかしくて、わたくし最後の力を振り絞って持ち上げないといけない時に、どうにも力が抜けてしまい、久々に角野さんの破壊力を痛感した今日でした。

さて、週末プレステさまを迎え入れるにあたり、今日、落ち着いて、持ち帰ったDVDプレイヤーの「穴」を見つめますと、「OUTPUT」と書いたる。電子機器にからきしな私でも、多分ゲーム機のモニターとして使うには「INPUT」の穴が必要なのだろうとは予想がつきます。だめだこりゃ。
自室でやるためには、PCにつなげる? しかしウチ中のノートPCを見ても、どうもAV入力端子のあるのはなさそう。なんだよ、マッキン使えねーな! ということは、アップスキャンコンバータを買わないといけないのか!?
母のお下がりのゲーム機に、1500円のゲームソフト。それに5000円くらいの周辺機器を買い足すというのは、どうにも納得がいかん!
などと思い巡らせていましたら、よく考えたら押入れに14インチのテレビがあった事を思い出しました。
そうだ、テレビがあればいいんだよ。と、解決。
プレステが来たあかつきには、私はまずジャッカルから攻略させていただこうと勢い込んでいたのですが、コナミのサイトを見ると、学園祭はジャッカルは攻略キャラに入ってない!!!
なんともまあ、ピンポイントに外してくるなー!

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実家で母が楽しげにDSでマリオをやってるのを見るにつけ、うらやましくてたまらん。
やりゃーいいんですが、ゲーム下手なんで、私、ぜんぜんできないんですよマリオ。
ちなみに12月に出るDSのテニプリゲーム、最初に出るバージョンのキャラ、帯に短しタスキに長しというか……。
なぜ小春とユウジがいないのだ! なぜ、リズムがいて、ぼやきがいないのだ!
そしてそうやってコナミのサイトを見ると、また激しくドキサバとか学園祭をやってみたくなってしまう!
やりたくなるから、なるべくドキサバとかのネタはネット上で見ないようにしてるのに!
ちなみに私の脳内ドキサバ(どうしても乙女ゲーがやりたくなった時に、脳内で勝手に想像して我慢する想像上のドキサバ)の設定は最近ちょっと変わってきていて(以前は、島に代々住む頭領の一人娘がヒロインでした(笑))、
「ヒロインは転地療養のために夏の間だけ島にやってくる、お目付け役の体育会系美人秘書をつれたお嬢様」
となって、より、ハッピーエンディングをむかえやすくなっております(笑)。そして個人的に、その美人秘書に叱られる真田とかジャッカルがツボなのです。
が、脳の容量が少ないんで、夏の海でジャッカルがはしゃぐとことか、山でキノコをとってくるとこを想像するだけで満足して終わってしまうクソゲーなんです。
そんなわけで、ついにPS2の本体価格を調べてしまった私でした!
クソ、でも買わないぞ!

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