ちゃんと誕生日に完結するようになればよかったんですけど、まあいいか! 幸村、連載中です。
タイトルがラブい感じの割りにあんまりラブい話じゃなくてすいません。たまたま最近、憂歌団の「お中元」がヘビロテで、「純愛だけど朝帰り」がどうも頭から離れずだったもので。好きなんですよ。
ともかく、幸村おめでとー!
幸村が三月生まれって、すごく合う感じがする。不二の二月もだけど。
だって、テニプリのあの時間軸の中では14歳なんだよねえ。
彼らはきっと小学生の時とか、周りのもっと誕生日の早い子よりもちょっと華奢で小さめで、そのくせ妙に能力は高い、みたいなのがイイ。
それにしても同じ二月生まれの長太郎が、アレ、13歳ってのがまたスゲー!!!
考えるに、テニプリは永遠の夏休みだなーって思った。
春から夏にかけてというのは私は本当に好きな季節で、その季節をめいっぱい生きてる彼らの話はすごくワクワクする。夏休みっぽい話が好きなんですよ。夏休みっぽいっていうのは、別に夏休みの話じゃなくても、なんだかちょっとした冒険(?)みたいなのをして、そしてまだまださあこれからだぜ!っていう感じの。
そうそう、今回の幸村の話を書くにあたり、
「2004年のジャンプ37・38合併号らへんの実際の発売日っていうのは、一体いつだったのだ!?」
っていうのを調べるのにめちゃ苦労した。ああいうのって、なんかこうデータベースみたいなのがあるんでしょうか。なんかまったくわかんなくて、結局漫画感想ブログみたいなのを発見して確認させていただいた。調べもの下手なので、妙なところで苦労してしまう……。
さて、ご感想ありがとうございます!
以下、お返事です!
不二先輩、登場当初から
「いやー、イカすお人ですなー」
と思っていて、特に赤也との一戦がぐっと来たんだったなあ。単行本の表紙もうお美しく。
でも実はいちばんドキリとしたのは、焼き肉の会の
「塩なんて歳とっても食べられるしね」
のニヤリとした顔でした。あれにはやられた。すんごい男らしかったんだもの。
そんな不二先輩の誕生日が迎えられる今年はまこと、感慨深い。
週末に一緒に宴会してた友達の一人はプログラマーなんですけど、
「プログラマー的には、今年は400年に一度の計算式を用いる特別のうるう年なのだ」
という事らしいです。どう特別なんだよ、と聞いても、「それは知らん」という頼りない返事だったんですけど。
そんな浮かれたこの数日、私はちょっと家を留守にして踊ったり仕事したり酔っ払ったりしてたんですけど、その間にも、拍手などありがとうございました!
以下、お返事です!
「いやー、イカすお人ですなー」
と思っていて、特に赤也との一戦がぐっと来たんだったなあ。単行本の表紙もうお美しく。
でも実はいちばんドキリとしたのは、焼き肉の会の
「塩なんて歳とっても食べられるしね」
のニヤリとした顔でした。あれにはやられた。すんごい男らしかったんだもの。
そんな不二先輩の誕生日が迎えられる今年はまこと、感慨深い。
週末に一緒に宴会してた友達の一人はプログラマーなんですけど、
「プログラマー的には、今年は400年に一度の計算式を用いる特別のうるう年なのだ」
という事らしいです。どう特別なんだよ、と聞いても、「それは知らん」という頼りない返事だったんですけど。
そんな浮かれたこの数日、私はちょっと家を留守にして踊ったり仕事したり酔っ払ったりしてたんですけど、その間にも、拍手などありがとうございました!
以下、お返事です!
229は、四年に一度の記念すべき不二先輩の誕生日でありますが、私にとってもちょっと特別な日です。
というか、私と友達にとってのですけど。
私と彼女は、当時顔見知りではありましたけど、互いに「いけすかない女」としか思っていない相手同士でした。
狭い業界内のビミョウなライバル同士でしたので。
が、ひょんなことから家も勤務地も激近、という事をお互い知り、ある時少々フクザツな気分で、「まあ、一度一緒に飲もうか」という事になったのでした。
二人で飲み屋に行って、しかしもともとお互いに「いけすかない」という事を隠しもしない同士だったので、ぶっきらぼうでいるのも厭わないという感じで、大して話もせずがっすんがっすんと生ビールを飲んでいたのです。が、特に愛想笑いもせず愛想話もせず、「ここのつまみ、まずいな」「うん、おいしくない。グラスもいまいちきれいじゃないな」とかだけを端的に話して、「別の店、行こうぜ」なんて感じになるのが結構悪くなくて、ていうか、まあ単に飲みペースとしゃべりペースが合っただけなんですけど。つまり、女の子らしいお愛想な話はせずに、ぶっきらぼうにがつがつ食って飲むっていうだけなんですけど。
そんで、次の店に行って、なんだか下らないぶっきらぼうな話でぼちぼち盛り上がって、そのうち彼女の職場の同僚が電話してきて「今、出張から帰ったんだけど、飲まない?」てことで、合流。当然私は面識ないんだけど。でも、彼女もいい感じにぶっきらぼうな飲む女で、合流してテキーラを飲む。
まあ、そんな感じで、結果から言うと、私が激しく泥酔してしまったのです。詳細はいえませんけど。
それが、閏年、229のことでした。
彼女たちとの間柄は相変わらずぶっきらぼうなんですけど、切っても切れぬツレになっており、今年の229は記念日なので皆、有給を取って記念日の宴会を激しく執り行うことになっています。金夜なのに、わざわざ朝から休む、ということから、気合の入れようがわかると思います(笑)。
不二先輩の誕生日も、テニスのリアルタイムのファンで、そしてその時期に不二先輩の誕生日を迎えられるというのは、すごく幸せなこと!やっぱり、その時その時というのは、楽しまないとな!と思う次第です!
さて、ご感想、ありがとうございます!
以下、お返事です!
というか、私と友達にとってのですけど。
私と彼女は、当時顔見知りではありましたけど、互いに「いけすかない女」としか思っていない相手同士でした。
狭い業界内のビミョウなライバル同士でしたので。
が、ひょんなことから家も勤務地も激近、という事をお互い知り、ある時少々フクザツな気分で、「まあ、一度一緒に飲もうか」という事になったのでした。
二人で飲み屋に行って、しかしもともとお互いに「いけすかない」という事を隠しもしない同士だったので、ぶっきらぼうでいるのも厭わないという感じで、大して話もせずがっすんがっすんと生ビールを飲んでいたのです。が、特に愛想笑いもせず愛想話もせず、「ここのつまみ、まずいな」「うん、おいしくない。グラスもいまいちきれいじゃないな」とかだけを端的に話して、「別の店、行こうぜ」なんて感じになるのが結構悪くなくて、ていうか、まあ単に飲みペースとしゃべりペースが合っただけなんですけど。つまり、女の子らしいお愛想な話はせずに、ぶっきらぼうにがつがつ食って飲むっていうだけなんですけど。
そんで、次の店に行って、なんだか下らないぶっきらぼうな話でぼちぼち盛り上がって、そのうち彼女の職場の同僚が電話してきて「今、出張から帰ったんだけど、飲まない?」てことで、合流。当然私は面識ないんだけど。でも、彼女もいい感じにぶっきらぼうな飲む女で、合流してテキーラを飲む。
まあ、そんな感じで、結果から言うと、私が激しく泥酔してしまったのです。詳細はいえませんけど。
それが、閏年、229のことでした。
彼女たちとの間柄は相変わらずぶっきらぼうなんですけど、切っても切れぬツレになっており、今年の229は記念日なので皆、有給を取って記念日の宴会を激しく執り行うことになっています。金夜なのに、わざわざ朝から休む、ということから、気合の入れようがわかると思います(笑)。
不二先輩の誕生日も、テニスのリアルタイムのファンで、そしてその時期に不二先輩の誕生日を迎えられるというのは、すごく幸せなこと!やっぱり、その時その時というのは、楽しまないとな!と思う次第です!
さて、ご感想、ありがとうございます!
以下、お返事です!
と、妙にこだわる私ですが(笑)、本や漫画を読んだり、音楽を聴いてても、それが「モテ臭」のするものか「非モテ臭」のするものか、というのをいちいちチェックしてしまうクセがあります。
例えば、マキメの「鴨川ホルモー」は、主人公は非モテ系男子なわけですが、あれはどうにも非モテ臭のしない小説。だからどうだっていうわけじゃないんですけど(笑)。あと、石田衣良の小説もどれをみてもものすごいモテ臭。で、上温湯の「サハラに死す」は非モテ。
ほんと、だからどうなんだ!っていうチェックですな。
で、モテ臭のが好きとかきらいとかいうわけじゃないんですけど、秀逸な非モテ系のプロダクトというのは、とても好きなんですよ。その非モテコンプレックスと闘うアツさとか。
最近では、花沢健吾の「ボーイズ・オン・ザ・ラン」とか。ルサンチマンも好きだったのですけど、あの人のまんがの、熱い非モテ話はすごくいい。
なんでそんな事を改めて考えていたかというと、赤也の話を書いていて、ふと「まりちゃんズ」を思い出したから。いにしえのコミックバンドなんですけど(「尾崎んちのババア」の人)、かれらの唄のひとつに「まりちゃんが結婚してしまう」というのがあって、それは
「僕をぜんぜん相手にしてくれなかったけど大好きなまりちゃんが結婚してしまう、まりちゃんがどっかの誰かと結婚してそいつと一緒のふとんで寝るのかと思うと、もう気が狂いそう! もし僕と結婚してくれるなら、僕が掃除とか洗濯とかぜんぶやるし、夜だって僕は外で寝て、絶対にいやらしいことしないぜ!」
みたいなストレートで明るく悲しい非モテソングなんですけど、かれらの唄の中でも大好きなもののひとつなのですよ。
そういう非モテ男子の身をよじるような妄想的プロダクトが青春くさくて、すき。
さて、ご感想、ありがとうございます!
以下、お返事です!
例えば、マキメの「鴨川ホルモー」は、主人公は非モテ系男子なわけですが、あれはどうにも非モテ臭のしない小説。だからどうだっていうわけじゃないんですけど(笑)。あと、石田衣良の小説もどれをみてもものすごいモテ臭。で、上温湯の「サハラに死す」は非モテ。
ほんと、だからどうなんだ!っていうチェックですな。
で、モテ臭のが好きとかきらいとかいうわけじゃないんですけど、秀逸な非モテ系のプロダクトというのは、とても好きなんですよ。その非モテコンプレックスと闘うアツさとか。
最近では、花沢健吾の「ボーイズ・オン・ザ・ラン」とか。ルサンチマンも好きだったのですけど、あの人のまんがの、熱い非モテ話はすごくいい。
なんでそんな事を改めて考えていたかというと、赤也の話を書いていて、ふと「まりちゃんズ」を思い出したから。いにしえのコミックバンドなんですけど(「尾崎んちのババア」の人)、かれらの唄のひとつに「まりちゃんが結婚してしまう」というのがあって、それは
「僕をぜんぜん相手にしてくれなかったけど大好きなまりちゃんが結婚してしまう、まりちゃんがどっかの誰かと結婚してそいつと一緒のふとんで寝るのかと思うと、もう気が狂いそう! もし僕と結婚してくれるなら、僕が掃除とか洗濯とかぜんぶやるし、夜だって僕は外で寝て、絶対にいやらしいことしないぜ!」
みたいなストレートで明るく悲しい非モテソングなんですけど、かれらの唄の中でも大好きなもののひとつなのですよ。
そういう非モテ男子の身をよじるような妄想的プロダクトが青春くさくて、すき。
さて、ご感想、ありがとうございます!
以下、お返事です!